気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その4

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

アカアシシギ ・・・ 10月4日 南港野鳥園で

2021年10月07日 00時00分00秒 | シギ科

  干潮時刻までまだまだの時間帯、遠くにアカアシシギと教えてもらいました。
  アカアシシギは絶滅危惧種になっている数が少ない旅鳥です。




  潮が引いていく行くにつれて、眼前にもやって来ました。










  いっしょにいるのはキアシシギのようです。




  カルガモさんに囲まれてると随分と小さく見えます。
  約4か月ぶりの野鳥園、干潮時刻が昼前ということで『ちょうど良いかな』と希少種のシギとの出会いを期待して訪れました。

  ↓ オマケ、ミサゴのお持ち帰りがあったのですが、ポジショニングがイマイチで。。。








猪名川右岸の彼岸花 & 旧猪名川河口でイソシギ ・・・ 9月18日

2021年09月19日 00時00分00秒 | シギ科

         猪名川右岸の彼岸花。正面の建物は豊中市伊丹市クリーンランド。


  自転車歩行者専用道路の堤防の上から。クリーンランドの向かい側に園田競馬場があります。


  堤防の下からズームアップ。


  さらに眼前の彼岸花を。






















  猪名川河口で忙しそうに採餌をしていたイソシギ。常連さんのようです。

  気象情報では『1時間後に降り出す』ということで、傘を持ってウォーキング。
  『ノビタキやぁ~い!』と猪名川左岸から右岸へ。残念ながら見つけられず。
  結局、雨は降りませんでした。

矢倉緑地のキアシシギ ・・・ 8月24日

2021年08月30日 00時00分00秒 | シギ科

  もう矢倉緑地の入口まで400mいう淀川右岸にキアシシギが一羽だけいました。
  矢倉緑地の潮溜まりまでは200mという、淀川堤防のほぼ終端です。






















  到着時だったもので堤防上からコンデジで撮りました。
  『幸先が良い』と思ったのはぬか喜びとなり、この後はイソヒヨドリとハクセキレイに遊んでもらうことに。
  この日は後に所用があり粘れず。帰路でキアシシギはと探しても姿はありませんでした。