気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その4

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

イソヒヨドリ ♀ 、ウミネコ幼鳥 ・・・ 8月11日 虎浜で

2023年08月21日 00時00分00秒 | 甲子園浜

 六甲連山には大きな綿雲がかかってました。
 左側の顔を出し始めた砂浜には、コサギ、ダイサギ、ウミネコなどが集まってました。
 テトラポット上には常連さんのイソシギとイソヒヨドリでしたが。。。







 イソシギはすぐに隠れて出て来ませんでした。
 イソヒヨドリもテトラポットの間に入ったりしてましたが、待っていると上にあがって来ました。
 ♂も居るはずと探しても見つけられずです。

 遠くでしたが「何かくわえて飛んでる⁉」とカシャカシャカシャ、ウミネコの幼鳥でした。




カワウのおこぼれをダイサギが ・・・ 8月11日 虎浜で

2023年08月20日 00時03分00秒 | 甲子園浜

 この磯の横を「そこのけそこのけ!」ではなく「食べるぞ食べるぞ!」と。。。







 黒いカワウ軍団が隊列を組んで磯を漁って行きます。
 その横をコサギ、ダイサギ、アオサギが追っかけるようについて行ってました。








 そして、カワウが獲り逃がして跳ねた小魚をダイサギが「いただきます~」
 いつもは動かず佇んで狩りをするサギたち、この時ばかりは漁夫の利を狙うようですね~。

ミサゴが来てもホバリングだけ ・・・ 8月11日 虎浜で

2023年08月19日 00時00分00秒 | 甲子園浜

 干潮の虎浜と六甲連山。




 沖合いの岩の上でミサゴがキョロキョロしながら羽繕いをしていました。


  上2枚をトリミングしてみました。









「念力岩をも徹す」とまではいかなくても、期待通りほぼ頭上まで飛来してくれました。





 その後、旋回して海面スレスレまで「ダイビングか⁉」と思わせてくれるスピードで下りて行ったのですが。。。


 突っ込まず、狩りはせず。また沖合いの岩の上でゆっくりとしてました。


ササゴイの漁は不発 ・・・ 8月6日 武庫大橋下流で

2023年08月17日 00時00分00秒 | サギ科



 四羽の側でワンクッション後、さらに堰堤の魚道の側壁へ飛びました。


   側壁の上を駆けたり、側壁を渡ったり。


   ブルブルと身震いをして水飛沫を飛ばしてました。



       漁場を転々と変えて落ち着きません。



 首を長く伸ばして獲物を探しているのでしょうか?



 ここでは、首をすくめて何度も行こうとはしていたのですが、行かずに場所を変えました。







 その後もせわしなく移動を繰り返して、結局のところ何も無しでした 。゚(゚´ω`゚)゚。