久しぶりに牛丼食べたくなった。
カウンターで牛丼食べてたら、
隣に若い作業服が座って注文を待つ間、
ずーっと携帯電話で話してる。
しかも・・・・声がでかい
店内に通る声で。
「うん、え? 今? 吉野家。そう、牛丼」
「すいとーちゃん、吉野家の牛丼」
「やっぱ吉野家は豚丼より牛丼バイ」
そんなカンジで携帯越しに会話してます。
店員も、その『作業服のあんちゃん』以外の客全員も同じこと考えただろうけど、
明らかにここ・・・・・
『松屋』なんですけどぉ。
サラリーマンの口から『吉野家』って単語が出るたびに、
牛丼咀嚼しながら「松屋!」って心の中で突っ込んでた。
で、その作業服、注文の料理が目の前に置かれたんで、
携帯切って、割り箸をパチンって割って、
「あっ~~~~~」って息を吐いてボソっと一言。
「しもたーーー
松屋やった」
店内・・・・・・微笑
店員の・・・・
「いいえ、大丈夫ですよ
」
の言葉が.....さびしかった
カウンターで牛丼食べてたら、
隣に若い作業服が座って注文を待つ間、
ずーっと携帯電話で話してる。
しかも・・・・声がでかい

店内に通る声で。
「うん、え? 今? 吉野家。そう、牛丼」
「すいとーちゃん、吉野家の牛丼」
「やっぱ吉野家は豚丼より牛丼バイ」
そんなカンジで携帯越しに会話してます。
店員も、その『作業服のあんちゃん』以外の客全員も同じこと考えただろうけど、
明らかにここ・・・・・
『松屋』なんですけどぉ。
サラリーマンの口から『吉野家』って単語が出るたびに、
牛丼咀嚼しながら「松屋!」って心の中で突っ込んでた。
で、その作業服、注文の料理が目の前に置かれたんで、
携帯切って、割り箸をパチンって割って、
「あっ~~~~~」って息を吐いてボソっと一言。
「しもたーーー

店内・・・・・・微笑
店員の・・・・
「いいえ、大丈夫ですよ

の言葉が.....さびしかった
