~ 夢の途中 ~

強い?弱い?上手い?下手?そんなの関係ない!
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センスって・・・・

2011年04月28日 | 青木ブルーファイターズ


どのスポーツにも共通して「センスがいい」と言われる選手は、


フォームがきれいで、動きの中でのバランスがよく、「無駄な動きがない」と表現されることが多いと思います。


筋力が優れているとか、スピードがあるとか、


そういった運動能力とは違う尺度として「センス」という言葉が使われている。


これだけ頻繁に使われる「センス」とは、具体的にはどうすれば身につけることができるのだろうか?


選手の成長を考え、素晴らしい指導者に出会う。


実際にそういった優れた指導者の元からしか優秀な選手は出てこないらしい。


でも・・・・同じ指導を受け、同じ練習をした選手全員がプロにはなれない。


たとえ、同じ球速を投げられる選手、同じ飛距離を出せる選手であっても、


一流になれるかなれないかの明暗が分かれることがあります。


そこにはいったいどのような差があるんだろう?


メンタル面や、故障の有無など、様々な理由が考えられるが、


もうひとつ大きな理由として、


少年時代における微妙な感覚を感じとり調整することのできるバランス感覚の差。


そういった能力の高い選手は、自分のフォームのバラツキを微妙に感じとり、


長い間に、バランスのいい、一定したフォームへと自分で調整し、


最終的に体の使い方の上手な、「センスがある」と言われる選手に成長していくんだと思います。


バランス感覚や、敏捷性は、小・中学生の時に一番成長すると言われているために、


小・中学生の時こそ、センスの元となる土台を作るチャンスなんだろう。



まずは、故障しないフォーム作り、


それには正確な動作を理解し、


正確な言葉で伝える技術が必要だろう。



そして・・・・


眠たい。


もう



今日は寝る。




続きはまた明日、考えます。

さぁ、明日です。

2011年04月28日 | 青木ブルーファイターズ

「ちょっとスチュワーデスさん! 席を変えてちょうだい!」


まだ人種差別が激しい南アフリカ発の混んだ飛行機の中で、白人中年女性の乗客が叫んだ。


「何かありましたか?」


「あなたわからないの? 黒人なんかの隣には座りたくないのよ! こんな人迷惑だわ!」


女性の隣では、黒人男性が憮然とした顔で座っている。


「お客様、少々お待ち下さいませ。空いている席を確認してきます。」


乗務員はあわてて足早に立ち去り、周囲の乗客はザワザワと不穏な空気。


しばらくして乗務員が戻って来た。


「お待たせしました。ファーストクラスにひとつ空きがありますので、どうぞそちらへ。


本来ならこういうことはできないんですが、


隣の席がこんな人では確かに迷惑でしょうと、機長が特別に許可しました。 さぁ、どうぞ。」


と言いながら、スチュワーデスさんは、黒人男性をエスコートしました。


周囲の乗客は、にこやかに黒人男性を見送った。



う~~ん


心温まるお話です。





さぁ、いよいよ明日は『docomoカップ』です。


相手は、先日の練習試合でも対戦した『安武ジュニア』さん。


チーム構成も部員数も似たもの同士です。


冷静に・・・普段通りで行きましょう


一方私は・・・・


明日は『オール久商BBC硬式野球部』の一回戦です。


がっつり優勝し


また・・・・



あの嵐のような“祝宴”を