今・・・私は東区の図書館にて頭抱えてるにもかかわらず『脳内ニューロン細胞』(もちろん目の前にある本のパクリ)
は笛ふけども踊らず...である。
もう完璧に『まな板ショー』いや『まな板のうえの鯉』になりました。
講習会・試験まであと1時間・・・ぼちぼち戦場という名の亀の井ホテルに出陣しなきゃいけないが体が動かない。
どーーやらイップスらしい。このイップスってのは特に1㍍以内のショートパット時に起きやすい。
精神的プレッシャーがかかると体が動かなくなる。
今まさにそんな心境である。
で、ここは現実頭皮、いや現実逃避します。今朝の『まーくん』との朝遊びです。
今日は・・・「パパ(本当はおとーさんって言う)速い球どーやって投げると?」
キターーーーー
まずは・・・テイクバックの作り方から・・・。
まずは、軸足の前(距離は個人の股関節・肩関節等の柔軟性で変わってきます)にボールを置き、軽く膝を曲げる。
このポジションがすっごく大事で、この時肩は0ポジションになってます。
0ポジションが解らない方はパパ・監督・コーチに聞いてください。中村君、君が受かり私が落ちたら基山から来ても教えません。
↓
↓
↓
こんな感じで捻り上げる。(捻り・・・ココ大事)
肘限界まで捻り上げ
今度は体を起こす。
因みに捻りが弱く外転が強いとこうなります→→→×です。ドコが悪いか解りますよね。
で・・・捻り上げたら
送球方向に○○○を向けると
→ →
こんな良い感じで投げれます
そして、これは腕を振ってるんじゃなくて腕が勝手に振られます。
このフォームの作り方でもっとも注意するところは・・・
①じゃなく
②
がポイントです。
(①と②の違いが解らない方は狼煙をあげてください。こちらも狼煙で答えます)
これは....0ポジションからの移行に重要です。
これは『いいフォーム作り』に重要な部分です。
『いいフォーム』・・・非常に曖昧な言い方ですが『いいフォーム』って何?
速い球を投げる?・コントロールがいい?ってのが『いいフォーム』なのか??→ → → 違います。まったく違います。
その考え方は100パーセント、いや200パーセントいやいや
『きみは1000パーセーント』(カルロストシキ&オメガトライブ)ぐらい違う。(昭和の匂いプンプン)
どれくらい違うかっていうと・・・・・
武井咲・長澤まさみ・新垣結衣の三人組と
大島(森三中)・黒澤(森三中)・村上(森三中)の三人組ぐらい違います。
お~~っと!時間です!!
次回のネタが出来ました。
『0ポジション』です。
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