今までにいくつもの予言を的中させた予言者、かのノストラダムスはこう予言した。
「1999年7の月に恐怖の大王が来るだろう」
しかし2014年の今日も太古の時代と変わらず地球の自転は続いている。
予言は外れたのか?・・・・・否!
可哀想な男子にとって今日と言う日は地球滅亡に匹敵するぐらい残念な日なのである。
なぜ神は2月14日と云う日をお作りになられたんだろうか?
どれだけ我々に試練を与えるおつもりなのか?
女の子が好きな男の子にチョコをあげて気持ちを伝える・・・・これはまさに悪魔の諸行なのである。
モテないネガティブな奴らにとっては最悪な日であることは間違いないし、バレンタイン前夜ともなれば「明日学校休みたいな~」や「どうせ貰えないんだし会社休んじゃおっかな?いや、直行直帰で事務員さん達に会わないようにしよう!」とか頭を悩ます方々も大勢いらっしゃることでしょう。
もっとネガティブな奴らは「誰か学校を破壊してくれないかな?学校ごと無くならないかな?」それぐらい思い悩む日がバレンタインなんである。
それはもう残念な人達でありそんな人達は憐れんでしまうぐらい可哀想だ。
私はそんな奴らとは明確に違う。
学生時代はバレンタインの日はめちゃくちゃ早く目が覚めるし、誰よりも早く学校に行く。
人目につかぬよう自分の靴箱にチョコを忍ばせ、教室の机にチョコを3つ程入れた後、学校を離れて再度定刻に普段通り登校する。
たま~に私と同じような行動するヤツとばったり教室で鉢合わせ、妙に気まずい空気が流れたあと「お前もか・・・」小さな友情が芽生えた年もあったりした。
普段と変わらぬ登校し「おいおい誰かやん。オレの靴箱にチョコば入れとっとは!しかも2つもあるバイ!」となり、教室に入れば「わっちゃー机の引き出しにも3つ入っとるばい!誰からやろうか?名前ぐらい書いとけやん!これじゃお返しもできんバイ!」・・・そんな演技を完璧にこなすポジティブな学生だった。
まぁそれは納税の義務を果たしている社会人となった今でも続いてるルーチンワークなんだが・・・・。
とにかくバレンタインと言う荒行を乗り切るため地下に身を潜めるのが賢明だろう。。。。
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