いよいよ
6年生最後の闘いです。
そーーーです。
『於保 浩巳旗』最終日なんです。
思えばここまで色々ありました。
このチームは最初の大会で・・・・・
『銅メダル』獲得
順調に春の大会を消化しながらも
しっかりとした手ごたえが・・・・・

そして.......“学童野球の甲子園大会”と呼ばれる
『全日本学童トーナメント大会』・・・通称『マクドナルド大会』。。
ここでも、強豪ひしめく久留米地区予選を勝ち上がり、
な、な、なんと
福岡県大会出場
。。
県大会一回戦は・・・・
那珂川マリナーズ戦。
延長戦の末、サヨナラ勝ち
ベスト8を賭けた
長尾ファイターズ戦。
前半3点リードされるも、
【蒼き闘士達】も5回意地の攻撃を見せ同点に追い付く。
が・・・・
6回裏、決勝点を奪われ、3-4で敗戦。。
子供達の悔し涙
に成長の軌跡です。
このまま順調に行かない所が、学童野球の難しさでもあり
楽しさでもある。
7月・8月とまったく勝てない。
大変失礼ではあるが・・・・
「えっ~~。ここにも負けちゃうの??」状態でした。
しかし9月の『あじさい旗』準々決勝。。
【ちっさい空達】の“さうすぽ”が
【蒼き闘士達】のハートに火を付けてくれた。
投打に圧倒された。
まさに......完膚無きまでに・・・・叩きのめされた
ここから、再び【蒼き闘士達】の快進撃?が始まった。
10月、『SFリーグ』、『OKリーグ』と無敗のまま消化した。
惜しくも強豪チームには勝てなかったが、
『SFリーグ』は神埼球友、思斉少年に次いでの堂々の『銅メダル』。
『OKリーグ』は三根西少年を追い詰めながらも0-4で敗戦の『銀メダル』。
そして・・・・悔しさ残る『インガット旗』準々決勝
大善寺ホーマーズ戦。
今年はこれまで、2度対戦し.....0-2、1-2と惜敗
3度目の正直.....と挑んだ戦いも
まさかのコールド負け
そして・・・・・ついに6年生最後の・・・少年野球最後の大会...『於保 浩巳旗』
初日を4-1、6-1と順調に勝ち上がり・・・
ついに迎えた『於保 浩巳旗』準決勝
朝日少年(武雄市)戦。
前日・・・・対面での試合を観戦していたが・・・・・
打線が凄まじい
特に・・・3・4番は長打力◎◎◎
そして・・・・・⑩の球威・コントロールが・・・・ヤバイ。。
超要注意ですぅ

【蒼き闘士達】の先発は・・・・・もちろん“ちっさなエース”です。
すっっっばらしいピッチング
警戒の3・4番を完璧に封じ込める。
打線は・・・・全く機能しない。
ってか、⑩のピッチングは・・・・・
久留米の方に分かりやすく言うと・・・・
宮の陣フラワーズの⑩に負けず劣らず....って感じです。
それでも何とか作ったチャンスに・・・・6年生『花ちゃん』が大仕事です。
何と先制のタイムリーです


この虎の子の1点を
ちっさな体にちっさな心臓を持つ“ちっさなエース”が必死に守る
5回まで・・・・2安打・1四球・奪三振7


サイコーのピッチングを見せてくれる。
6回・・・・3・4番を脅威の外野フライに抑え、
(そこまで下がるか??ぐらいの守備位置で
大島公園だったら間違いなくオーバーフェンスです
)
正直、勝った、と思った瞬間・・・・・悪夢が
5番に“ポテン”と落とされたが、
まっ、6番に長打は無いしここは大丈夫っしょ
みたな余裕すらあったが、
左中間を大きく破られ・・・・・同点三塁打


この後のピンチは何とか凌ぐも・・・・・
7回はともに無得点で特別延長へ。。
8回、スクイズと安打で2点先制も、相手は2番から。
まずは確実にこの2番打者を抑え、1死満塁で3・4番を迎えたい・・・
との思いも虚しく.......いきなりの2点ツーベース
なおも、無死2・3塁で⑩・①に回ってしまった

当然、朝日少年さんのベンチは楽勝ムード

ここで・・・・“ちっさなエース”を諦め、⑥にスイッチ
監督・・・・・正直あきらめてました。
満塁策などとらず、まっこう勝負を指示し・・・・
⑥やってくれました

3番・4番を連続内野フライ、5番を三振です。
選手のみんな、少しでも諦めかけて・・・ゴメン。。
素晴しい選手の気力・精神力、
よくここまで成長してくれた。
感動・感激です。
9回も2点先行も・・・・・・・また同点。
10回も2点先行も・・・・・・・気力・体力の限界でした。
でも、ここまでよく闘ってくれました。
本当に成長してくれました。
勝てなかったのは・・・・・ほんのちょっとの差です。
勝たせてあげれなくて......ごめん
この試合が勝てなかったのも・・・・・・
またしても・・・・・監督のせいです

ほんっっとにゴメン
そして.....すぐさま行われた3位決定戦『兵庫少年』戦。
選手・保護者・そして・・・・監督....まったく声が出てない。
ほとんど燃え尽き状態でした。
試合は・・・・・・
6回終了時点で0-1でリードを奪われるも・・・・
こんな精神状態でよく1失点で凌いでくれてます。
しかーーーし、これまでの鬱憤を晴らすかの如く
ついに...ついに【蒼き闘士達】の打線爆発です。
追い詰められた7回表の最後の攻撃。
連打・連打で一挙5点を奪い
7回裏もきっちり抑えて5-1で見事・・・・3位です。
あの追い詰められた精神状態で、
3位決定戦・・・・・気持ちが強くなってくれました。
選手達に感謝です。感謝です。感謝です。
結局今年一年闘って・・・・『銀メダル1個』、『銅メダル3個』・・・・・
選手達の実力であれば、もっと上位進出、メダル獲得が出来たはず
こんな監督のせいで力を発揮させて挙げられず、「ごめん」
そして監督に付いて来てくれて、
選手のみんな・・・・・「ありがとう」
そして・・・・・・
ここまで私を支えて下さった保護者の皆様にも
感謝です。
それから・・・・
これまでの卒団生及びその保護者の皆様へ感謝です。
本当にありがとうございました
6年生最後の闘いです。
そーーーです。
『於保 浩巳旗』最終日なんです。
思えばここまで色々ありました。
このチームは最初の大会で・・・・・
『銅メダル』獲得

順調に春の大会を消化しながらも
しっかりとした手ごたえが・・・・・


そして.......“学童野球の甲子園大会”と呼ばれる
『全日本学童トーナメント大会』・・・通称『マクドナルド大会』。。
ここでも、強豪ひしめく久留米地区予選を勝ち上がり、
な、な、なんと
福岡県大会出場


県大会一回戦は・・・・

延長戦の末、サヨナラ勝ち

ベスト8を賭けた

前半3点リードされるも、
【蒼き闘士達】も5回意地の攻撃を見せ同点に追い付く。
が・・・・
6回裏、決勝点を奪われ、3-4で敗戦。。
子供達の悔し涙

このまま順調に行かない所が、学童野球の難しさでもあり
楽しさでもある。
7月・8月とまったく勝てない。
大変失礼ではあるが・・・・
「えっ~~。ここにも負けちゃうの??」状態でした。
しかし9月の『あじさい旗』準々決勝。。
【ちっさい空達】の“さうすぽ”が
【蒼き闘士達】のハートに火を付けてくれた。
投打に圧倒された。
まさに......完膚無きまでに・・・・叩きのめされた

ここから、再び【蒼き闘士達】の快進撃?が始まった。
10月、『SFリーグ』、『OKリーグ』と無敗のまま消化した。
惜しくも強豪チームには勝てなかったが、
『SFリーグ』は神埼球友、思斉少年に次いでの堂々の『銅メダル』。
『OKリーグ』は三根西少年を追い詰めながらも0-4で敗戦の『銀メダル』。
そして・・・・悔しさ残る『インガット旗』準々決勝

今年はこれまで、2度対戦し.....0-2、1-2と惜敗
3度目の正直.....と挑んだ戦いも
まさかのコールド負け

そして・・・・・ついに6年生最後の・・・少年野球最後の大会...『於保 浩巳旗』
初日を4-1、6-1と順調に勝ち上がり・・・
ついに迎えた『於保 浩巳旗』準決勝

前日・・・・対面での試合を観戦していたが・・・・・
打線が凄まじい

特に・・・3・4番は長打力◎◎◎

そして・・・・・⑩の球威・コントロールが・・・・ヤバイ。。
超要注意ですぅ


【蒼き闘士達】の先発は・・・・・もちろん“ちっさなエース”です。
すっっっばらしいピッチング

警戒の3・4番を完璧に封じ込める。
打線は・・・・全く機能しない。
ってか、⑩のピッチングは・・・・・
久留米の方に分かりやすく言うと・・・・
宮の陣フラワーズの⑩に負けず劣らず....って感じです。
それでも何とか作ったチャンスに・・・・6年生『花ちゃん』が大仕事です。
何と先制のタイムリーです



この虎の子の1点を
ちっさな体にちっさな心臓を持つ“ちっさなエース”が必死に守る

5回まで・・・・2安打・1四球・奪三振7



サイコーのピッチングを見せてくれる。
6回・・・・3・4番を脅威の外野フライに抑え、
(そこまで下がるか??ぐらいの守備位置で
大島公園だったら間違いなくオーバーフェンスです

正直、勝った、と思った瞬間・・・・・悪夢が

5番に“ポテン”と落とされたが、
まっ、6番に長打は無いしここは大丈夫っしょ

みたな余裕すらあったが、
左中間を大きく破られ・・・・・同点三塁打



この後のピンチは何とか凌ぐも・・・・・
7回はともに無得点で特別延長へ。。
8回、スクイズと安打で2点先制も、相手は2番から。
まずは確実にこの2番打者を抑え、1死満塁で3・4番を迎えたい・・・
との思いも虚しく.......いきなりの2点ツーベース

なおも、無死2・3塁で⑩・①に回ってしまった


当然、朝日少年さんのベンチは楽勝ムード


ここで・・・・“ちっさなエース”を諦め、⑥にスイッチ
監督・・・・・正直あきらめてました。
満塁策などとらず、まっこう勝負を指示し・・・・
⑥やってくれました


3番・4番を連続内野フライ、5番を三振です。
選手のみんな、少しでも諦めかけて・・・ゴメン。。
素晴しい選手の気力・精神力、
よくここまで成長してくれた。
感動・感激です。
9回も2点先行も・・・・・・・また同点。
10回も2点先行も・・・・・・・気力・体力の限界でした。
でも、ここまでよく闘ってくれました。
本当に成長してくれました。
勝てなかったのは・・・・・ほんのちょっとの差です。
勝たせてあげれなくて......ごめん

この試合が勝てなかったのも・・・・・・
またしても・・・・・監督のせいです


ほんっっとにゴメン

そして.....すぐさま行われた3位決定戦『兵庫少年』戦。
選手・保護者・そして・・・・監督....まったく声が出てない。
ほとんど燃え尽き状態でした。
試合は・・・・・・
6回終了時点で0-1でリードを奪われるも・・・・
こんな精神状態でよく1失点で凌いでくれてます。
しかーーーし、これまでの鬱憤を晴らすかの如く
ついに...ついに【蒼き闘士達】の打線爆発です。
追い詰められた7回表の最後の攻撃。
連打・連打で一挙5点を奪い
7回裏もきっちり抑えて5-1で見事・・・・3位です。
あの追い詰められた精神状態で、
3位決定戦・・・・・気持ちが強くなってくれました。
選手達に感謝です。感謝です。感謝です。
結局今年一年闘って・・・・『銀メダル1個』、『銅メダル3個』・・・・・
選手達の実力であれば、もっと上位進出、メダル獲得が出来たはず

こんな監督のせいで力を発揮させて挙げられず、「ごめん」

そして監督に付いて来てくれて、
選手のみんな・・・・・「ありがとう」
そして・・・・・・
ここまで私を支えて下さった保護者の皆様にも
感謝です。
それから・・・・
これまでの卒団生及びその保護者の皆様へ感謝です。
本当にありがとうございました
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます