7月下旬から8月中旬にかけ訃報が相次いだ。
特に野球部の後輩の訃報には胸が痛んだ。
彼が逝く前日に最後の言葉を、意識があったかどうかもわからない。そんな中で交わした言葉。
「じゃあまた明日来るね」そう言って病室を出ようとした時、ムクっと起き上がった。起き上がる、まだそんな力が残っていたのかどうか、
声にならない声を一生懸命だそうとしていた。そのわずか10時間後に・・・・。
弔辞を読み上げる、学生時代からの思い出、マスターズ甲子園を目指し意見が衝突した事もあった。
そんな彼に贈る言葉は「お疲れさん。いつかそっちに行くからまた野球しようや」
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