~ 夢の途中 ~

強い?弱い?上手い?下手?そんなの関係ない!
全員が全力疾走!そんな『何か』を感じさせてくれるチームを応援します!

賛成・・・うっー。

2011年07月30日 | 青木ブルーファイターズ

今日はBチームの大会。先週2勝しメダルが懸かった試合だ。

ただ私・・・本日は仕事のため応援に行けない・・・・予定だった。

佐賀からの小郡へ向かう途中、たまたま・・・ほんっとたまたまアポまで少し時間が出来たんで観戦に!!

ついた途端・・・・奇妙なものが目に飛び込んできた。



その奇妙な物体から心の声まで聴こえてきた。


ふとグランドに目を移せば・・・・



【蒼き闘士達】の審判部長の声まで・・・・。

「やめときな!ベンチにおっかねースコアラー座ってんぞーーー。」



「さぁ、時間もねーし写真撮ったるかー」な~んて思ったとたんの大雨。

「大雨でずぶ濡れになる前に帰ろうか?」、「いいや、子供ががんばってんだから!」私の中の天使と悪魔の闘いが始まった。


まずは悪魔が組み手からいきなりの『DDT』。天使は悶絶しながらも寝技勝負に持ち込む。

悪魔のバックを取った瞬間の『吊り天井固め』。なんとか振りほどいた悪魔は立ち上がりざまの『ダブルアームスープレックス』。

立ち上げれない天使にトップロープからの『ダイビングボディープレス』を仕掛けるも、この技は天使に読まれ逆に『雪崩式ブレンバスター』を喰らう。


たまらず場外へ逃げ出した悪魔に「これでトドメだ!」とばかりに仕掛けた『プランチャ』が自爆。

瀕死の天使、この熾烈な闘いに終止符を打ったのが『掟破りの逆サソリ』・・・これには天使もタップするしかなかった。



・・・・しかしこの闘いに本当の意味での決着をつけたのは『悪魔のささやき』であった。

「これ以上、酸性雨に濡れちゃうと、アルシンドにぃなっちゃゃううよ!」

酸性雨だけに天使も直ぐに賛成、そしてタップに至った。


このある意味『巌流島の闘い』が私の脳内で繰り広げられた時間は・・・・・わずか0.8秒だった。

今日の収穫は写真2枚だけでした。

さぁ、今からお家帰って『子ども会BBQ』のお手伝いです。


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