今日はBチームの大会。先週2勝しメダルが懸かった試合だ。
ただ私・・・本日は仕事のため応援に行けない・・・・予定だった。
佐賀からの小郡へ向かう途中、たまたま・・・ほんっとたまたまアポまで少し時間が出来たんで観戦に!!
ついた途端・・・・奇妙なものが目に飛び込んできた。
その奇妙な物体から心の声まで聴こえてきた。
ふとグランドに目を移せば・・・・
【蒼き闘士達】の審判部長の声まで・・・・。
「やめときな!ベンチにおっかねースコアラー座ってんぞーーー。」
「さぁ、時間もねーし写真撮ったるかー」な~んて思ったとたんの大雨。
「大雨でずぶ濡れになる前に帰ろうか?」、「いいや、子供ががんばってんだから!」私の中の天使と悪魔の闘いが始まった。
まずは悪魔が組み手からいきなりの『DDT』。天使は悶絶しながらも寝技勝負に持ち込む。
悪魔のバックを取った瞬間の『吊り天井固め』。なんとか振りほどいた悪魔は立ち上がりざまの『ダブルアームスープレックス』。
立ち上げれない天使にトップロープからの『ダイビングボディープレス』を仕掛けるも、この技は天使に読まれ逆に『雪崩式ブレンバスター』を喰らう。
たまらず場外へ逃げ出した悪魔に「これでトドメだ!」とばかりに仕掛けた『プランチャ』が自爆。
瀕死の天使、この熾烈な闘いに終止符を打ったのが『掟破りの逆サソリ』・・・これには天使もタップするしかなかった。
・・・・しかしこの闘いに本当の意味での決着をつけたのは『悪魔のささやき』であった。
「これ以上、酸性雨に濡れちゃうと、アルシンドにぃなっちゃゃううよ!」
酸性雨だけに天使も直ぐに賛成、そしてタップに至った。
このある意味『巌流島の闘い』が私の脳内で繰り広げられた時間は・・・・・わずか0.8秒だった。
今日の収穫は写真2枚だけでした。
さぁ、今からお家帰って『子ども会BBQ』のお手伝いです。
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