終わった・・・・
明日は別府にて『下肢静脈瘤レーザー治療』の講習会。
私の脳に内蔵しているCPU(512メガ)をフル回転させ各種知識をインプット。
完全にオーバーヒートで熱暴走寸前ではあったが、明日の講習会の準備はすべて完了した。

引き続き、きたるべく別府の夜に備え各種情報をネットにて再入力。
めくるめく大人の官能の世界・・・スーパーコンパニオンなる肩書きをお持ちの方々との会食・・・
すでに制御不能になりつつある下半身用サブ基盤から指令が出ている。「おーい!血液!明日の19時にオレとこに全員集合な! 静脈血は勝手に集合場所から出て行かないようにな!」
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神様はいない

「はい、課長。これ明日のクーポンです」・・・・○○ビジネスホテルと書いてある

いや、ちょっと待て!なぜ皆と同じ旅館にしてくれないんだ

「課長って29日が誕生日でしょう。だ・か・ら・・・みんなで騒ぐより1人での~んびりの方がいいのかな~と思って

はぁ~? なぜキミの考えを私に押し付けるんだ? この1週間描き続けた私の官能小説なみの妄想はどーしてくれんだ?
一度「余計なお世話」って言葉をウィキってみろ! 真っ先にキミの名前が出てくるハズだ!
ここでサブ基盤から再度の指令。「ごめ~ん。明日の集合、やっぱナシね


家に帰えりゃ~帰ったで・・・「お父さん、明日からのメンバーに入ったけん4時頃送って行ってバイ!」
失意のどん底で打ちひしがれてる私にさらに追い打ちをかける。
今日のラスト一杯と決めた“黒霧島の水割り”。
悔しさと、せつなさでラスト一本になりつつある。
まったく「どいつもこいつも」である!
「仕方ないなぁ、キャンセルするくらいなら、俺が旅館に泊まるしかないか。」
o(≧∀≦)o
と言い切り、官能の世界へ突撃するのは、いかがでしょうか。
不惑ならぬ魅惑の誕生日となること願っています。
(^O^)/
官能の世界へは飛び立てたでしょうか