~ 夢の途中 ~

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心臓が止まるかと思った

2012年04月09日 | まーくん

今日の夕方、配偶者からのベルが鳴った。

だいたい妻からの電話ってのはろくでもない事が多いと相場が決まってる。


「あんた また浮気したでしょ」や


「どこでサボってんの さっさと帰ってきて夕飯の支度しなさいっっ


だいたいこんな内容なんであるからして・・・・「どっ・・どっ・・どうしたの?」もうこの段階でドギマギだ。


しかし今日の電話・・・本氣で心臓が止まるかと思った。


「たっ、たっ、たいへん!  まーくんが車にはねられたーーーー



「なっーーーーー で、で、で、どーなの?」


「う、う、うん。だいぶ壊れて曲がってるーーーー」


「はぁ~? な、な、なにーーーー。まっまっ曲がってるぅーー? どこがどー曲がってんだーーー」


「ハ、ハ、ハンドルがーー


「はぁ~? で、まーくんはどーなってんの?」


「あっ、いま友達と話してるっ!」


「はぁ~? 意味不明だぞ!」


とりあえず仕事ほっぽらかして事故現場へ・・・・。




そっそっその現場では・・・



まーくん、楽しそうに笑ってます ピンピンしてる!どーゆーこと?


そこでまーくん一言。


「お父さんビビったやろ。オレもビビったバイ!!」呑気なもんである。


とりあえず病院へ連れて行き各種検査を施行。


いま・・・・・打撲程度で済んだまーくんが隣で爆睡してる。




ホッとした。


小学生のみんな・・・「自転車は注意しよう!!」


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