ネットで炎上してる猫 ひろしさん。
カンボジアの陸連から「カンボジアの国籍取得してオリンピック目指さないか?」と誘われ決意。
しかし猫さん・・・批判の嵐に晒されてます。
正直コレが良いのか悪いのか分かりません。
しかし、ルールに則って正式にカンボジア国籍を取得し、正式にカンボジア陸連から五輪派遣が言い渡されたのも事実です。
この事実を誰がどう思おうと個人の自由であるし、非難するのも応援するのも自由である。
しかし・・・日本国籍を捨てカンボジア人になる・・・・それは相当な、いや・・・物凄い覚悟が必要だったハズである。
それもまだ五輪に出れるかどうか分からない時にだ。
今、無茶苦茶な理論で好き勝手に非難してる人たちは、ラモスさんが帰化、ロペス・ワグナーが帰化、サントス・アレサンドロが帰化した際、どれだけの人が非難したんだろうか?「そこまでしてW杯に出たいのか・・・・と。」
「オリンピックに出たい」・・・手段はどうであれ、本氣で夢を追いかけ、尚且つ達成した猫さんに拍手を送りたいです。
確かに「そこまでしてオリンピックに出たいのか?」そう非難する人の気持ちも理解できますが、
「そこまでしてオリンピックに出たい!」猫さんの心情も理解できます。
ロンドンでの快走を期待します。
で・・・のりピーの弟さんが恐喝で逮捕
芸能界復帰を目指してたのりピーの足かせにならなければいいんですが・・・
スポーツに国境は無いと云いながら、いざとなれば・・・
選手個人にとっては人生最大の決断だと思います。
国内でも高校野球の特待生問題等が有ったり。
人生の限られた時間の中で最大限に自分を活かそうとする努力をされてるので、良き方向に理解されるように祈ってます。