~ 夢の途中 ~

強い?弱い?上手い?下手?そんなの関係ない!
全員が全力疾走!そんな『何か』を感じさせてくれるチームを応援します!

開き直る必要なし!!

2011年11月14日 | プロ野球


金曜から体調がど~も・・・・って思って体温計測・・・・36.8度。

な~んだそんだけ?っておっしゃりますが、低体温動物(つまりあまり体を動かさない生物)の私の平熱は35.6度。

・・・・そうです。風邪です。体の節々が痛かったですが、日曜日は布団から出る事無く過ごし少しは症状も落ち着きました。

で、気になる日本シリーズです。

戦前は・・・4勝2敗でSB勝利と予想してましたが・・・・

スタートから2連敗です。

D打線は打てないって予測は・・・ってか、予測するまでもなく打てないのは分かってましたが、初戦の和田・第2戦の杉内を打てなさすぎです。右打者は両投手のインスラを全く見極められてないってか、当てるのがやっとって感じだしアロストも振り遅れてるんで何狙ってるかサッパリです。

3・4戦の摂津・ホールトンに対してもそんなに得点できないでしょうし、問題はSBがどこで点を取るか?ですね。

全体的に打ててるし、チャンスもしっかり作ってる。ただ打線の巡り合わせが悪く、落ちてる多村・本多にチャンスが回ってき凡打。

打てないのが分かってても、そこはSBの中心選手である。今だけ・・・日本シリーズの事だけ考えれば当然の代打、あるいはこの二人をスタメンから外すってのも一考なんだろうが、来期以降のことを考えれば強烈なプライドの塊のプロですから「オレは大事なトコで信用されない」って事で、間違いなくベンチとの間にすきま風が吹くだろうし・・・・秋山さんも頭が痛いトコでしょう。

まっ、でも連敗したからってそんなに卑下することもないでしょ。

ある程度は吉見を打てたし、とりあえずは浅尾からタイムリーも出たし。まあ、あそこで本多・内川と続けて打っとけば、完全に浅尾を潰せて、Dの持ち駒を減らせたんですが・・・・。

心配材料は『岩瀬』に完璧に抑えられたって事でDの使える駒が一つ増えたこと。

そしてSBは『馬原』って駒を失ってしまったこと、そして森福をまだ一度も使えてないってことですかね。初めての日本シリーズでシーズン通りのピッチングが出来るのか?

もし、森福さんが打たれたら・・・・・SB終焉です。


あとは、川崎が盗塁死したからと言ってSB最大の武器である足技を捨てないことです。

川崎はスピードはあっても盗塁技術がないのは周知の事実。

ここは一つ球界随一の盗塁技術を持つ本多・松田にはガンガン行ってもらいたい。

アウトになっても「行くぞ!」・・・・「いつ走るの?」って言うプレッシャーを掛けられるし、D投手陣に気持ちよ~く投げさせたら

100%ダルマさん状態になってしまいますよ。

さぁ、明日は名古屋ドームです。

開き直る必要なんかありません。

いつもと同じ、シーズン中と同じ闘い方でいいんです。まだまだ2つも負けられるんです。

業務連絡です。

2011年11月11日 | 日記


笑顔のさうすぽ父へ死球・・・四球・・・・支給・・・・子宮・・・いや、至急の連絡です。


早急に私まで連絡いただきたいんですが・・・。


実は私・・・・・交通事故を起こしてしまいました。


しかし、相手方はスッゴくやさしい方で70万円で示談に応じてくれるそうです。


私のほうでなんとか8千円は準備できました。


あと残りわずかな不足分のせいで免停になりでもした日にゃ、どうやって生活していっていいのやら・・・・。


自分の事はいいんです。ただただ子供達に不憫な思いをさせるってのはどうかと。


家に帰れば「パパ、お腹空いたよ~」子供の顔が浮かび、涙でキーボードが叩けません。


違反点数も貯まっておりまして出来れば示談にしたいと思います。


振込先等のお教えいたしますんで、大至急連絡お願いします。


あっ!もちろん振り込み手数料は私が負担いたします。


返金は・・・有馬記念、もしくは年末ジャンボの結果如何となりますが、今年のありまは自信があります。なんちゃって!

本題に入ります。


『酒池肉林を望む会』の日程が決まりました。

11月26日(土)です。

詳細につきましては・・・・このブログは少年も見てくれているみたいなので、とてもこの場で発表できる内容じゃありません。


ブログにUPしてしまえば、たちまち文科省からR-18指定を受けるのは間違いないからです。

もちろんR-18ってのは、国道18号線のことではありません。

なにはともあれ、とりあえずご連絡お待ちしてます。

流出と見るか?挑戦と見るか?

2011年11月09日 | プロ野球


SB戦士たち・・・・まだ日本シリーズを戦う前なのにストーブリーグ突入状態である。

和田投手、川選手のメジャー挑戦は規定路線だった感があるが、まさかの杉様までもが・・・・しかも巨人が濃厚らしいが

FA制度は選手に与えられた権利なワケでとやかく言うつもりはない。

ダイエー・SBと立て続けにFA選手を獲得してきて、自分トコの選手が出て行くのはケシカラン、ってのはズルイとは思うが・・・・。

しかし和田・杉内・川・・・・・今年この3人がいなかったら、CS勝ち抜けどころかペナントレースでの下位低迷は間違いない。

個人的かつ、思い込みもある私感なんだが、和田・川は他チームのユニホーム姿はなんとなく想像出来るが、杉内だけはイメージが湧かない。


しかし海外FA制度ってのは改善しなければ日本球界はスッカスカになるんじゃないだろうか?

手塩にかけて多少のミスには目を瞑り、やっとの事で一人前に育て上げても海外FAされた日にゃ~一銭たりとも球団に入って来ない。

もちろん選手が自分の実力を試したい、少しでもレベルが高いところに挑戦してみたいって気持ちは十分わかるが・・・・。

ただでさえプロ野球は緩やかな減衰期に入っているのに、このままスター選手の流出が続けば一気に衰退してしまいそうな気がする。


まぁ、でもSBの2軍の選手達は今頃ほくそ笑んでいるだろう。

それだけ自分にチャンスが回ってくるし、そんぐらいの気持ちがなきゃプロじゃやってけないだろうし・・・・。

でも・・・・FAで出て行く選手には申し訳ないが、彼等の後釜は十分に育って来ている。

今宮、立岡の両内野手を辛抱して使っていけば川の穴は埋まるどころか、補って余りあるくらいの可能性を持った選手だし、

杉内・和田の穴は巽、大隣、高木・・・・そして一押しの『川原』がいますし、3~4年後には、武田、吉本がローテ入りしてくるだろうし。

でも、しばらくはSBも優勝戦線から遠ざかるかもしれない。

まぁ、もともとドラフトやFAってのは12球団の戦力均一化を図り、「ドコが優勝するか分からない、金持ちの一球団が突出したら面白くない」と言う発想だから当然っちゃ当然なんだろうけど・・・・。

でも雁ノ巣球場で見る『若手選手の必死さ』と『ベテラン選手の背中から漂う哀愁』は一見の価値ありです。

突っ込みどころ満載なツイート

2011年11月09日 | せつない話


いまだに『ツイッター』を使いこなせないオヤジがいる・・・・・そう、私である。

とりあえずは日本全国津々浦々から野球の情報は入ってくるようにはなったんだが・・・・。

その中には、何やってる人なんだろう?生業はなんだろうか?ってぐらい全国のアマチュア野球を網羅してる人もいるわけで。

北は北海道から南は沖縄まで、それもプロ野球から学童野球まで精通している。

たま~にバイトの話が出てくるんで何とか食い繋ぎながら全国の球場巡りしてんだろうな~、なんて余計な心配をしてみたりして。

その中でも去年は久留米市学童野球の10試合ぐらいの観戦記ツイートもあり、「将来楽しみな左腕がいる」な~んてツイートもあった。

その左腕が“さうすぽ”なのか“SB-jr”の左腕なのか・・・・そう.......それは.....


それは・・・・・・・


わかりませんっ 

ってか、さうすぽ父、コメントありがとう。

なるほど・・・笑顔のさうすぽが悩んでる。

であれば・・・・11月末頃に『青い空の元監督』、『南の獅子の元コーチ』と私の3人で忘年会ならぬ『酒池肉林会』を行う予定です。

幹事は、『南の獅子の元コーチ』であり、そーとーな期待が持てる会合になりそうなわけで・・・・。何かヒントが見つかるかもしれません。

絶対に電話します。必ず誘いますんで是非ご参加を!.....って、番号しらねーし


話はまた逸れてしまったが、昨晩遅くに突っ込みどころ満載のツイートが飛び込んできた。

皆さんで突っ込んでやってください。※前文そのまま掲載します。


名前に「子」がつかない子は低学歴です。

子には一と了、つまり人生の始めから終わり一生という意味があり、高学歴の象徴の東大には名前に「子」がつく女性が圧倒的に多いです。

さらにヒミコや小野妹子など「子」のつく女性は日本の歴史の初期から大活躍しています。

やっぱり「子」のつく女性は違います。

???・・・・カワイソすぎて突っ込めん。これが深夜2時にするつぶやきなのか?

ヒミコって卑弥呼のことだろうけどムリヤリすぎんだろ!私の駄洒落のほうがもっとスマートだし、

それに小野妹子って・・・・もうすでに女性ですらないんですけど・・・・ザンネン!!


と言うことで、頼むぞ幹事!!

それに・・・・こんなこと言うとヤラシイんですが、前回君と飲みに行ったときは、カッコつけて君がトイレに行ってる隙に支払いを済ませた。

確かに「自分も払いますよ」と一度は言ってくれた。当然私は「いやいや、もう払ったから」ええ、そりゃ~言いますよ!

でもここはもう一度食い下がるトコだろっ!「いえいえ、払わせて下さい」だろ

で、オレが「そう?じゃ3千円もらっとこか」・・・・これが会話のキャッチボールである

これが先輩・後輩のまっとうな会話のハズだ


君は基本のキャッチボールからやり直しだ!!

今日はやさしい口調で

2011年11月08日 | ステキな話


「私たちの遺伝子は、38億年前にすでに存在し、それが途切れることなく連綿と進化して現在の僕たちがいるのです。

ということは、38億年間人間の遺伝子は勝ちっ放しなんです。

まさに生物界のエリート中のエリートであって、お金持ちになるとか、東大に入るとか、

そんなことは人間として生まれるすごさに比べたら大したことではないんです」


と、遺伝子工学の世界的権威である村上和雄先生はおっしゃってました。

人間って、スゴイいんです!

私たちは誰もが素晴らしい38億年も前から勝ち続けている遺伝子を受け継いでいるんです。

自分はダメだとか、能力がないとか、価値がないとか・・・そんなことないです!

私たちはエリート中のエリートなんです!

可能性のかたまりです!

「人間は99.9%同じ遺伝子暗号を持っている。誰もが自分の花を咲かせる可能性があります。」


『野村の教え』より・・・・失敗や不満を他人のせいにすると自分の出番がなくなる。 

問題を解決したいときは、他人のせいにはしない。

試合で勝てないときに選手達のせいや、相手チームが強すぎた、そんな感情が「不満」になる。


自分がもっと出来る選手に育てられなかった、と考えると『出番』がやってくる。


ミスしてしまったとき周りや環境のせいにすると「不満」になる。


自分でもっと工夫しよう勉強しようと考えると「出番」になる。


問題こそ自分の出番、誰かのせいにしたら、『もったいない』


さすが野村再生工場です。考え方がひとつひとつ深いです。


野村さんの口調は厳しいときもありますが、その奥には深いやさしさが溢れているんですね。


何が言いたいかと言うと、つまり昨日も誤字があったわけで・・・・『誤り』→『謝り』なんです。


このスーパープレーで許して下さい。



精神論だけじゃ・・・て言うけれど。

2011年11月07日 | プロ野球


まだCSシリーズネタで引っ張れそうなんで第二段です。

すっごく気になった選手がいます。Ys藤本敦士選手です。

御存知の方もいらっしゃるでしょうが藤本選手は一昨年、FAで阪神からヤクルトに移籍。

攻・走・守揃った、いいプレーヤーで好きな選手の一人でしたが、鳥谷の入団でそのポジションが脅かされだした。

本人としては新天地を求めてヤクルトに移籍した・・・・そんな感じだったでしょう。

それがツイてないというか、ケガもあって思うようなプレーが出来なかった。

その間に、ヤクルトも若手が台頭してきた。川端にポジションを奪われ、日ハムから移籍の川島にも抜かれた。

それどころか、中日から移籍の森岡が先に起用されだして・・・・これで4番手。

挙句に、2年目の荒木にまで抜かれて、首脳陣の評価は、『内野の控え』で5番手ぐらいの選手になった。


もう普通だったら、不貞腐れて引退orトレード志願してもおかしくないところでしょう。

そりゃ~そうでしょう。 かってはあの阪神でレギュラーを張り優勝メンバーになった選手である。

森岡や荒木に恨みはないけど評価がそれより下になったら、「何のためにFAして来たんじゃろう?」そうなりますよね。

だけど藤本選手はここからが強い!!

阪神時代も、メチャクチャ逆境に強い選手で、尚且つしつこくて打ち取りづらいバッターでした。

そういう選手って結構います。 反対に逆境にメチャクチャ弱い選手もいる。短期決戦に弱い選手も・・・・。


当たり前だけど野球に限らず世の中、上手くいかない事のほうが多い・・・。

いちいち落ちてたら、どうにもならない。勝手にイジケてる人間を助けてくれるほど世間は甘くないし、仮に助けてくれる人がいたとしても結局他力本願だし、自分自身が変わらなきゃ、また不貞腐れて落ちるだけ。


その点、藤本はかなりプロ向きの性格な選手だ。

憶えてるって言うマニアックな方もいらっしゃるかもしれませんが、2003年、優勝した年。 

あと1本、ヒットを打てば打率3割達成という状況にあった藤本選手は、シーズン最後の試合の最後の打席で、ものの見事にヒットを打って、3割を達成した。


「ここ一番に強い性格」と言ってしまえば、それまでなんでしょうけど、やっぱり、集中力、気持ちの強さ、切り替え・・・・、そんなものが、人一倍あったり、上手かったりするんでしょう。

体は大きくないけど、時々みんながビックリするような大きな仕事をやってくれてた。


それから、もうひとつ・・・。

藤本選手が、大きな仕事をやってのけられる理由は・・・、藤本の準備のよさにもあると私は思う。

自分がどんな状況にあろうとも、藤本はいつもいい準備をして待っていた。(小早川さん、江本さん、江川さんがベタ褒めです)

言葉で言えば簡単な事・・・・ですが「藤本は、いつもいい準備をして待っていた!」

これなんですね!この準備力が重要なんですね!!

だけどこの簡単な言葉を実現する事は、とてつもなく大変だし、物凄く固い意志が必要でしょう・・・・まして、4人の後輩に抜かれた状況では・・・。 

普通、普通無理ですよね。


それを藤本選手は大変な精神力で続けて、尚、己を信じて待っていた。

私のブログの中で、過去に何度か野球の神様の話をしたことがあった。

この手の話をすると、イヤな顔をする人がいるのも分かる。

「何でもかんでも、神様かい?」 「 精神論はごめんバイ」 そう言いたいのは分かる。


だけど私は、野球というスポーツを曲りなりにもここまでやって来て、あるいは観てきて・・・、

「神様はいるよなぁ」と思う瞬間に幾度も出会った。

って言うか、そう思ったほうが自分の気持ちの中にストンと落ちる時がある。


『正直の頭に神宿る』


「 正直な人には必ず神様の御加護がある」 という意味なんでしょう。(間違ってたらごめん。で・・・御加護で思い出したが、加護ちゃんのAVの話はどーなったんだろう?)

藤本選手の場合、何が・・・?、あるいは、何に正直だったのか?


それは、『野球』に対し正直だったんだと思う。

どんな時にも野球に正直に藤本選手はいい準備をしてきた。


そして、野球の神様は藤本選手に御加護を与えた。

VS鯉、最終戦。 

マエケンがノーヒットノーランまで、あと二人になった9回、1アウトから、藤本選手がツーベースヒット。

それまで誰一人打てなかったヒットを今年・・・地獄を見ていた藤本選手が打つ。

CSファーストステージ・・・・澤村から同点のタイムリーも打った。

スライダーが絶対来ると信じて、それを狙い撃ちできる技術と度胸。

それを「野球の神様が打たせてくれた」と言うと・・・・「ま~たアイツの神様が始まった」・・・おっしゃる意見はもっともです。

でも、あえて言わせて頂く。批評を恐れずにハッキリと言わせて頂く。



「打ったのは、あくまで藤本選手が野球に正直に取り組んできた結果であり藤本選手自身の力だと思う。

でも・・・そんな舞台に藤本選手を立たせたのは神様の御加護だった・・・・。」

私はそんな気がする。


『正直の頭に神宿る』・・・この言葉を信じたい。


麻雀で負けてお小遣い無くなり、それを取り返そうとしたらパチンコで返り討ちにあった。

正直に遺憾の意を表明し、愚直なまでに頭を下げればきっと許してくださるはず。

だって・・・・アメリカ合衆国の初代大統領、ジョージ・ワシントンは少年時代、

父親が大事にしていた桜の木を斧で切ってしまったのですが、正直に「僕がやりました」と告白。

逆にその正直さに父親も「お前の正直な答えは千本の桜の木より値打ちがある」とほめたというあの逸話である。


逆に「よく誤ってくれたわね!その正直さに免じてお小遣い上げてあげるわ!」


・・・・いや、


そりゃ~ムリだーーーー!!

正直言って・・・・

2011年11月07日 | プロ野球


日本シリーズ、SBの対戦チームが決まりました。


が・・・・・セ・リーグのCSをCS放送で(ノン駄洒落です)すべて生、あるいは録画観戦しましたが・・・・・「えーーー、こんなモンなの?」ってのが正直な感想です。

ヤクルトがあの戦力でシーズン2位ってのも信じらんないし、CSファイナルでも2勝出来るなんて・・・・。

まぁ~、Ysの明日をも考えぬ選手起用については賛否両論あるでしょうが、ああいう戦い方をしないと2つ勝つのは厳しかったでしょう。

しかし、血行障害という爆弾を抱えた館山投手があそこまで無理して投げたって代償が彼の選手生命を縮めた、な~んてならなければいいんだが。

ただ・・・・ただ、正直言ってどっちが出てきてもあんまり変わらないでしょう。

VS竜だったら、4勝2敗、

VSツバメだったら4勝0敗でどちらが来ても・・・ってところでしょう。(※カブを出さないって条件付です。)

竜打線じゃSB投手陣から点数取れない。

荒木・井端の1、2番はまったく怖くない。勿論、このコンビが数年前までは球界を代表する1,2番コンビだったというのは議論の余地は無いところだが、今年は・・・・いやこの2年・・・彼らにも年齢による衰退が重くのしかかって来てる。

4番ブランコはアウトローの出し入れだけで三振してくれるしマークする打者は森野だけでしょう。


ちょっと怖いのが和田が開き直って出てくるってことだろうが、まぁもし開き直れる性格してんだったらここまで凋落してないだろうけど・・・。


で・・・・結果は冒頭に書いた通り、ありきたりではあるが4勝2敗です。

2敗ってのは正直、吉見は打てない。凄すぎる。・・・・「いやいや、ダルや田中まーを攻略してきたSB打線なら打てる」って反論もあるでしょうが、吉見投手はヤバイ。

ダルさんや、まーとは違う種類の凄みがある。谷繁さんが構えたところに全部って言っていいぐらいボールが来てるし、クイックや牽制のターンもメッチャ速いし、投球間隔も一球一球違うんで、足使った攻撃は出来ない。

例えれば21勝挙げて最多勝獲ったときの岩隈なみです。

どーやって吉見を攻略しようなんて考えないことです。はい、ここは素直に負けましょう。

吉見が1戦・5戦に出てきて二つ負け、あるいは1・4・7戦(落合さんのことだから故障上がりの吉見投手にこんな無茶はさせないと思うが)に出てきても吉見投手はヘロヘロで第7戦はあっさり攻略ですね!

あとはSB打線を抑えられそうな投手は中継ぎさうすぽの高橋、そして・・・・浅尾ぐらいでしょう。

でも・・・・高橋・浅尾を出す展開にはならなそう。SB打線が一気に先発投手(吉見以外)を打ち崩し早々に決着・・・しそうです。

昨日TVでスポーツニュースの解説者が「SBの先発陣は連投がきかないから」な~んておっしゃってたが、和田・摂津・杉様・ファル・で十分です。ムリさせる必要がない。思い切って吉見には、岩崎や大隣をぶつける、ぐらいの余裕のローテが組めちゃったりしますし。

って、上記はカブが出ない、出さないって条件付きの予想です。

もしヤツが出てきたら・・・・いや、カブのバットで勝った日にゃ~速攻このブログ消しちゃいますけど・・・・。

まっ、どっちにしても『馬原』、『岩瀬』がでてくりゃ・・・・悪い意味でドキドキして楽しいんでしょうけどね。



私・・・・・このCM見て・・・・うるうるってしちゃいました。



おそらくは・・・・このCMのように指輪をそっとプレゼントし・・・・

そっと離婚届を差し出されるでしょう・・・・・白髪さん・・・・現実を受け止めて。

秋の風情が・・・・

2011年11月05日 | ステキな話


ギリシャ崩壊から発したEUの金融危機・・・・最近のニュースを独り占めである。

パパンドレウ首相・・・連日報道され私の頭ん中でこの名前が踊っている。

特に銀行と公務員天国と言う国の構造は日本と似てるらしい。


てことは日本も対岸の火事じゃナイってことだろう。

ギリシャ国家が消滅しないことを願うしかない。



消滅と言えば・・・・オリオン座のベテルギウスが爆発・消滅するかもしれないらしい。



私・・・・・知る人ぞ知る『歴史』と『宇宙』の、うすっぺら~~いマニアである。

ちなみに爆発するとどうなるのか? 地球に何かしらの影響はあるのか?

一説では昼間の明るさが2週間ぐらい続くとか、ニュートリノバーストが降り注ぐとか色々言われているが、ハッキリとしたことは分からないらしい。


しかしベテルギウスは650光年離れてるから実際にはとっくに爆発してなくなってるのかも。

その爆発の瞬間が来年辺りに地球で観測できるだろうってことなんだろうか?

そしていま私たちが見てるベテルギウスは約650年前にこっちに向かって出発した光だから、本体がどうなってるかは実際は不明なんだろうけど・・・・・。


でも・・・・・一つだけハッキリしてるのは『冬の大三角形』が見れなくなってしまう事である。

いや、それだけじゃない!コイツのネーミングはどーなるんだ?



それに・・・・もうオリオンをなぞれなくなってしまうのか?

出来ればその歴史的瞬間に立ち会いたいんだが・・・・・。




毎回前置きが長くなってしまい申し訳なく思ってますが、秋の夜長です。

しかも本編はあっ!と言う間に終わりますんでしばしお付き合いを。


福岡・秋の風物詩『SBのCS敗退』が今年は見れなかった

獅子・なべQ監督が「今年のこのCSで、この2年分の悔しい思いを払拭したい」な~んて言ってたが、


「ふざけんな こっちは8年分の思いが詰まってんだたった1~2年でごちゃごちゃいってんじゃねー!」ぐらい言ってやりたいぜ!!

勝利が決まった瞬間のSB選手の涙を見て彼らの野球に対する強い気持ちがビンビンに伝わってきたし、おっちゃんまで思わずもらい泣きしちゃいました

でも秋山さん・・・・日本シリーズでは、あの『ゲッツーマシン』は外してくれ!

『1・2・3番でチャンスを作り4番で潰す』の繰り返しじゃしのびナイですぜwww

三振してくれりゃ~まだ松田にチャンスが回ってくんだが、ランナーいなけりゃ三振、ランナーいりゃゲッツーって・・・。


まだ使えそうな選手、ってかカブよりヤバい選手は今のSBベンチにいないっしょ!

小久保をDHにして、福田や明石出したほうがずっとマトモだと思うし、オーティズもいるじゃん。

ましてや一塁まで全力で走らねぇカブよか膝を故障してる松中のほうがよっぽど走れるし・・・・。

※ちなみに内川選手もしばしば全力疾走を怠る。ハッキリいってやる。「史上二人目の両リーグ首位打者だろうと、MVP獲ろうと全力疾走しない選手は認めない」。早くベイ時代からの悪癖を取り外せ!!周りを見渡せ!! あの不走の代表格と言われた多村選手さえ、今や立派なSB戦士となり打ち取られても全走だ。来い!!内川!!

で・・・・これも消滅したが貴重な動画です。どうがヨロシク!なんちゃって!!

マニアには生唾モンだし、青春時代がパッーとよみがえりそうです。



違和感が・・・・

2011年11月05日 | プロ野球


スポーツ報知 11月5日(土)8時1分配信

巨人入りを熱望しながら、日本ハムにドラフト1位で強行指名された東海大の157キロ右腕・菅野智之(22)が、注目の進路について「決めていない」と話していることが4日、報じている。


ん?強行指名?なぜ?この言葉には違和感を感じる。

ハムはドラフト会議のルールを遵守しただけだ。

ハムが菅野投手をドラフト指名するのはルール違反ではない。

ハムが事前に何の挨拶をせずに菅野投手をドラフト指名するのもルール違反ではない。むしろ事前に接触してた『はだかの王様』チームのほうがプロアマ協定に引っ掛かりそうな気がするが・・・・。

もちろん、菅野投手がハム球団を拒否して浪人・進学・就職するのもルール違反ではない。

菅野投手の周辺人物が、ハム球団の指名に対し、法に触れない限りで悪態を吐くのも全然ルール違反ではない。

菅野投手の周辺人物が、ハムを断って浪人・進学・就職のアドバイスをするのも全然ルール違反ではない。

よって、今回の件はどちらもルール違反はしていない。

ただ、祖父・父がおかしな発言をしたおかげで菅野投手がヒールになりつつある現状。

指名する権利は球団にあるし、その指名を拒否する権利も菅野投手は持っている。

ぜひ脇役の言葉ではなく、菅野投手本人の言葉でその去就をハッキリさせた方がいいんではないだろうか?

スポーツ紙はほぼ全紙が浪人と書いているが、ヨミウリ系の報知スポーツだけが『とりあえず交渉へ』と紙面を打っている。

裏読みすれば・・・・菅野投手は交渉の席には着いたが決裂した・・・・そして浪人へ・・・・が筋書なんだろう、とすら思えてしまう。

でも・・・・これだけ「拒否」って言葉が一人歩きすると、菅野投手の考えや性格がどうあれ、

仮に・・・・仮にハム入団となっても、もうハムのチームメイトやファンからは受け入れてもらえない気がする。


原監督はどう思っているんだろう。

案外「早くプロに入って腕を磨いたほうがいい」くらいのことを思っているんじゃ・・・・。

「ハムに行ったほうがいい。成長した姿を見せてくれ。交流戦、日本シリーズでの対戦を楽しみにしてるぞ」くらいのことを言ったら原監督・・・人気出るだろうな~。

でも・・・・来年は原監督だとしても、優勝逃したら老害がしゃしゃり出てきて、再来年は違う監督が指揮してるんだろうけど。

SBを応援してる私にとっては、菅野投手は浪人し来年のドラフト1位で巨人指名が望ましい。

来年のドラフトで亜大・東浜の争奪戦からライバルチームが一つ減るんだから・・・。


ただ・・・SBファンと言うより、野球ファンとしての私の意見は・・・・

浪人するよりハムに入団して欲しい。あれだけの素材、一番伸び盛りの23歳という年を無駄にして欲しくない。

いち野球ファンとして、純粋に菅野投手がプロの強打者相手に投げ込む姿を1日でも早く見たいのである。


なぜ増えてるんだ?

2011年11月04日 | 日記


やや意味深なタイトルではありますが今日のブログ・・・・


『なぜ増えてるんだ?』に素早く反応し頭を押さえてる通称『ガッツン』、大丈夫!!君の話じゃないよ。

だいいち君は「オレの身長が伸びたのは頭頂部が他人から見られないための自然の摂理さ。ガゼールが肉食獣から逃げる為に素早い動きを神様から与えられた・・・それと同意さ」と、酔っ払うたびに自虐ネタを出してホステスさんにモテモテじゃないか!!!

私はちゃんと知ってますよ。ガッツンの頭の光に吸い寄せられるように夜の蝶が集まって来てることを


ってか、君はただのハゲで増毛してないでしょうが。 もし増毛してそんなんだったら電話番号9696を訴えれば絶対勝てるって

そんぐらいキテるんだから・・・・。

でも正直・・・君のそのキャラって最幸です。君の回りに人が集まってくのは人柄の良さです。私もその中の一人なんですが・・・・

前置きはコレぐらいにして、増えたのは植毛である。いやいや、ほんっとに前置きがながいっ!

実は・・・・実話なんですが(しつこい)ブログアクセスが尋常じゃない増え方をしている。

こんなしょーもなくて誤字脱字が多いブログが?

おっさんのクセにやたらと絵文字が多いブログが?(困った時の絵文字頼りは楽である)

一日平均5~600ぐらいのアクセス数なんだが多い時にはかる~く1000を越えちゃう日もある

もしかして読者の方々は私の駄洒落がそんなに好きなのか?

だったらOKこれからも・・・・です。

で・・・この『goo blog』に付いてる機能の一つに、どのサイトから辿り着いたのか?

どんなキーワードで飛んで来たのか?ってのが分かる。もちろん誰が見たのかは分からない。

何気にチェックを開始です。ほう! フムフム! へぇ~!・・・・ん?やたら大善寺ってキーワードが出てくる。

ん?競馬?・・・・な~るほど!『岡ちゃんさん』ではありませんか

ブックマークして頂いてるみたいで・・・さすがですね

面白いです。いろんなご趣味です。是非皆様も御覧下さい。


私も東京に住んでる頃は(ホントは浦安と江戸川区に5年づつなんですが)『中山』と『錦糸町Wins』に通ってましたし、天皇賞・JCと大惨敗したオグリの引退を見届けようと中山競馬場に前日から寝袋持参で泊り込み。

あの17万人の観客の中の1人でした。

それぐらい思い入れのあるオグリでしたので、当然馬券もオグリから・・・・

な~んて買うはずも無い。前走・前々走からオグリ消しで『メジロライアン』『ホワイトストーン』の1点張り。

結果は・・・オグリ~ライアン~Wストーン オグリさえ来なければ3万円が7.4倍になってたんだ

今でも大川慶次郎の「ライアン!!ライアン!!」が耳から離れない。