徒歩日本二周目(≧∇≦)只今関東地方!

昨日は今日の物語 今日の後に今日は無し…

田舎民泊パラダイス「耳ハムさんの家♪」其の二(プレゼント)

2016年04月24日 | 日記




耳ハムさんの家に来て幾ばくか
実は耳ハムさんには御家族がおりまして
その名も
「矢掛町のマドンナ」との呼び声が高き
サラミちゃん(勿論仮名)!
その佇む姿は正にメルヘン!
そこにいるだけで家の中が華やぎますぞ!

ラン ランララランランラ~ン♪

さてさて、そんなある時のこと
耳ハムさんの発案で
サラミちゃんに
何かプレゼントをしようという事になり
サラミちゃんが大好きな
多肉植物を買う事に相成りまして御座い…
ルルルルル~

そしてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ~!

それを買いに行った植物屋で見たものは
正に腐海の植物的ビジュアル!

ドドドドドドドドドドドドドドドド~ン…

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
マスク付けないとヤバぁぁぁ~い(激涙)!

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
その者蒼き衣を纏いて
金色の野に降り立つべしぃぃぃぃぃぃ~!

みたいなヤツでしたね!


そして耳ハムさんは
瓢箪の口を大きく切って開きまして
多肉植物用のシャレオツなポットなどを
作っておりました♪

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さすがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~!
モダンでハイカラな
正にセンスの固まりのような人
それが耳ハムさんどえぇぇぇぇぇぇ~す!


そしてソレガシもそれに触発されて
竹の植え鉢を幾つか作らせて貰いました…



そしてその後はまたまたバックギャモン!



矢掛町は最高です!


それでは皆々様
本日もどうか素敵な一日でありますよう♪


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田舎民泊パラダイス「耳ハムさんの家」其の壱(盤双六)

2016年04月23日 | 日記




その午前中
てくてくと二号線を歩きチラ見したのが
「日本のバチカン」の一つと言われる
金光教本部…
そしてその巨大さに仰天クリビツまじ話!

なんせソレガシの実家より遥かにデカい!
多分、二万倍くらい!

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それって、比べる必要あるんですかねぇ…

ザザ~ン…

そんでもちまして鴨方という所まで来て
そこで登場するのが
数ある我が悪友の一人
なんとその名も「耳ハムさん」その人ぉ!

ジャジャジャジャジャジャジャジャ~ン!

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
因みに国道から遠いもんで
車で拾って貰ったんですけど
まあ、帰りはその道を歩けって訳でして…


そしてやって参りましたのが
長閑でいい雰囲気を醸し出してる矢掛町!

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名前だけでも覚えて下さいね♪
滅茶苦茶良い所ですぞ矢掛町という町は!


そんでもちまして
まず最初にやりました活動と申しますと
「盤双六」の対戦!

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ええええええええええええええええぇ~!


さて、この「盤双六」
知らない方々も多いのではと思いますが
正式には「バックギャモン」と言い
なにおかくそうこのゲーム
世界最古のボードゲームとの呼び声高く
なんとその歴史は5000年!

日本にも奈良時代(一説には飛鳥時代)
に伝わり宮中の娯楽として定着
その後は庶民達の間にも広がりましたが
それで賭事をする人が多くなり
当時の江戸幕府が廃止したという情報も…

そんでもって盤双六はなくなりましたが
その名残で紙双六があるのは
皆々様の知るところ…

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賽コロを振って
5コ進むとか一回休みとかあるアレです!

因みに今でも盤双六は
世界中に存在するボードゲームの中でも
で一番ゲーム人口が多いそうですぞ!

そんでもちまして世界大会もあって
チャンピオンになればその賞金もエグい!


そんな感じの耳ハムさん家ですが
その夜はハム氏の職場の方々も見えられ
賑やかな夜を迎えました!
御飯は美味しく酒も旨い矢掛町最高です!

因みに
この先暫く耳ハムさん家編が続きますぞ!


そんな矢掛の抜ける様な青空の下からの
御一報でしたぁぁぁぁぁ~!

それでは皆々様方
今日も素敵な一日をお過ごし下さいませ!




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【行方不明】この人を探しています…

2016年04月21日 | 日記




熊本を襲った地震で
大勢の方が不自由を余儀なくされてる中
熊本入りした友人から聞いた話では
一昨日ぐらいには
多くの支援団体が集結していたとの情報…
しかしながら
拠点となる場所が中々見つからないなど
前途多難はあるものの
既にボランティアを呼びかける
自治体などもあり
少しずつ出来る事が見え始めてきたとの
お話も聞こえますです…

僕も実家が福島なもので
震災の時に多くの皆様方に助けて頂いた
感謝感激を
何かの形でお返ししたいとおもいますが
今の僕達に出来る事は一体何でしょう…


そんな今回は
暮らし広がるクラシカルな倉敷より一報…


かつての天領倉敷は
気位高しともっぱらの評判だったものの
本当かどうかは謎…
僕の知ってる情報と言えば
ボクシングのカリスマ
辰吉丈一郎の出身地という事ぐらいのみ…

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実は大ファンですが…

とりあえず
観光案内で貰った地図をベタベタに頼り
美観地区のキングオブ定番コースを散策…

しかし
定番を外れた所にこそ新しきがあるもの
そう思い見知らぬ道をつき進むと
早速の迷子…
バットマンの面を被り住宅街を歩く姿は
我ながら不気味です…

そんな美観地区の中でもテッパンなのが
その名も轟く「大原美術館」!
その重厚な入口に立つブロンズは
太極拳を極めている体脂肪率一ケタの男…

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男の体に全く興味が御座いませぇぇ~ん!


そんな中
一枚の張り紙を見つけました写真五枚目…

小泉翔寛さん(行方不明当時18歳・高3)

平成27年12月14日
家族と口論の末自転車で家出し行方不明…
身長・体重やその他特徴はご記載の通り…

この方が現在どの様な状況かは謎ですが
同じ様な捜索願いは
年間八万件も受理されていると聞きます…

皆さんも「アレ?」と思ったら
記載の連絡先へダイヤルしてみましょう…
深夜の場合なら
間違い電話には十分気を付けて下さいね!

それでは今回はこの辺で…



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負けたら鬼って呼ばれるじゃろ…

2016年04月17日 | 日記




もはやこの国で知らぬ者はないであろう
おとぎ話と言えば
皆様御存知の「桃太郎」が有名で御座い…
しかしながら
岡山発祥の民話だと思われてるこのお話
実は日本各地に残されてるんですねぇ…

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マジっすかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~!

でも、それは何故?

因みに岡山の桃太郎伝承に耳を澄ますと
こんな話が御座い…

昔々この辺りに「温羅」という鬼がおり
人々を苦しめていたので
「吉備津彦命」が征伐したというお話が
桃太郎のモチーフになったと伝う…
「温羅」というのは
聞くところによると百済からの渡来人で
製鉄技術を持ち
その鉄を用いた強力な武器を備えていた
この地方の古代の支配者だったという話…

まぁぶっちゃけ
強力な武器を持った王国が存在していた
っつう事ですかねぇ…

しかしそれが
大和朝廷の勢力拡大に伴う軍事侵攻にて
滅ぼされたんだろう的な物語が
見え隠れしたりしなかったりするワケで…

まぁ、知らないですけどね…

そんな訳で
こんにちはマール・ポッカートニーです…

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長ええええええええええぇ~前置き長ぇ!

そんな話を耳にしたもので
縁もゆかりも色濃く残るヒストリアンな
「吉備津神社」と「吉備津彦神社」に
足を延ばしてみましたが
ソレガシどちらかと申しますと他人より
少々足が短いので
足を延ばすにはいささか頑張りが必要な
そんな年頃でもあり…

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その足の話、どうでもいいわ…


ザザ~ン…


さてさて気を取り直しまして
やって来たのは「吉備津神社」とそして
「吉備津彦神社」!

言い伝えでは確かどちらかが
温羅討伐の時に軍勢が駐屯した本陣の跡
だったとか…

更に詳しい話を聞いてみると
ふんふん成る程、ほいほいなるヘソねぇ~
ほんでもって
えええええええええぇぇ~マジっすかぁ!
えっ!それウソでしょおおおおおおぉ~!

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気になる方は
是非ともググって下さいねご自分でぇぇ!


それでは最後に写真に御注目下さいませ!
主に吉備津彦神社を掲載しておりますが
吉備津神社のほうは
写真がまさかの逆光だったもので
ワッハッハッハッハッハッハッハァァ~!
ほぼ全滅(激涙ブッシャ~(T_T))

しかしながらに吉備津神社の長い回廊は
なかなか情緒溢れる夢空間で
境内には人懐っこい野良猫が昼寝超全開…
更に「鳴釜神事」の伝統などが
温羅討伐の面影を残したりしております…

そして忘れてならないのは
大石柱に彫られた「吉備津神社」の社号…
なんとその字は
第二十九代総理大臣「犬養毅」による筆…
何故犬養毅かと申しますと
「吉備津彦命」に従い温羅の討伐をした
犬飼健命、即ち
桃太郎物語の犬のモデルになった人物の
子孫だと言う事になっておりますけども
モチロン証拠はナッスィング!
されど総理大臣を輩出した一族となると
それが現実味を帯びてしまうというのが
世の中というもので御座い…


さてさて
冒頭でもお伝え致しました
日本各地に残る桃太郎伝承とは一体何か…
それは古代帝国主義の勢力拡大に伴った
軍事侵攻の跡では無かったのか
しかしそれはまたの機会の話と相成り候…

歴史はいつも勝者によって創られた物語
その辺りを心に挟みながら
本日はこの辺で…


皆々様方
本日もどうか良い1日をお過ごし下さい♪

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【祝】山陽放送でご紹介頂いたにも関わらず滞っていたブログを再開!

2016年04月15日 | 日記




このところブログが滞っておりましたが
世間の皆様から忘れ去られそうなので
久々のブログアップ!イエェェェェ~イ

え、なになに?既に忘れ去られてるって?

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
世間の風は冷たぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~い!


という訳でして本日の担当は
久方ぶりの登場
マール・ポッカートニーがお送りします♪

ジャジャジャジャジャジャジャジャ~ン!


さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁて突然ですが!
岡山名物の吉備団子が
今の様な和菓子っぽい存在になったのは
聞いた話じゃ江戸時代末期の話!
それ以前は
黍で作った団子状の食べ物だったらしい…

それって今の感覚で言えば
「握り飯」の様なものだったかもですね!

んでもって
後に、黍と吉備が同音で語呂が良い事で
皆様も良く御存知の
「吉備団子」と相成った訳で御座います!

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
そんな
誰も喜ばないであろう小話でしたけども
話は変わって写真一枚目…
ザザザ~ン…

岡山駅から東にズドンと伸びてる通りは
「桃太郎通り」と呼ばれてますが
そこで見かけた顔出し看板の犬の位置が
なんか低過ぎません、マジで?

なんてったって高さが膝ぐらい!
どんな格好をすりゃあ顔がはまるんやら!

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
まぁ、それだけの話なんですけどもね…
チ~ン…


それと皆様!
知ったばかりの情報をひけらかしますが
「岡山」という地名の語源
御存知の方はおられますでしょうか?

「ウォッホン…」

そもそも岡山中心部には
小高く盛り上がった小さな山が3つあり
そのひとつ「石山」に城を築いたのが
戦国時代に謀略の限りを尽くした
宇喜多直家…
そしてその息子、秀家が城を建てたのが
石山の隣の丘である「岡山」だったんス…

そんな訳で城は岡山城
城下町は岡山と呼ばれる様になったんス…
フフフフフッ…

それにしても安土桃山期の城というのは
なんとも言えぬ優雅で壮大!
その日は昼間に到着したんですが
ライトアップを見るために石山公園一泊!

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
城主が変わる度に増築されてきた石垣が
アレな感じでしたねぇ…

特に
狂い死にしたという小早川秀秋時代のが
当時有数の大大名とは思えぬ程
アレな感じでしたねぇ…



因みに話は変わりまして
熊本県で大きな地震があったそうですが
現地の方々の生活が心配です…
僕も今から防災グッズを買いに行くので
今回はこの辺でドロン致しま~す!

皆々様も
備えあれば憂いなしで御座いますぞぉ~!
それでは!


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