徒歩日本二周目(≧∇≦)只今関東地方!

昨日は今日の物語 今日の後に今日は無し…

役所びとに座布団一枚…

2014年03月20日 | 日記
その節の大雪では
関東圏から程近い大雪災害地域各々に
近県隣県からのボランティアさん達が
多数駆けつけ
雪に覆われた街々の復旧に尽力したと
巷では話がもちきってたっス…
いやぁ~ナイスです!立派です!
それでこそ男ってぇもので御座います!
しかしぃ!
その頃対応に追われていた市役所に
一本の匿名電話がかかってきたぁぁ~!
それは…

笛吹市でボランティアをしてる奴等に
関わらない方がいい…

それはどうやらヤンチャな外見をした
ボランティアさん達に対する事らしい…
ガラが悪いのか
有り得ない数のピアスがあいてるのか
背中に桜吹雪が描かれてるのか
茶髪か赤髪か金髪かモヒカンなのか
小指どころか薬指や中指まで無いのか
兎にも角にも電話の主は
事もあろうに人を見てくれで判断した…
見てくれで判断した!
見てくれで判断したぁぁぁぁ~らしい!
しかしぃ!
それに対する役場担当者が次の御返答!

あなたもスコップを持って
彼等と一緒に現場を見たらいい…
いま、現場では何が必要とされていて
彼等が何をしているか解るはずだから…

そう言い放ったかくのごとしで御座候…

兎にも角にも
戦わない者達が戦う者達を笑う御時勢
市役所にも粋な人がおられるものです…

素晴らしい話だとは、思いませんか?



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ヘルタスケルタ

2014年03月13日 | 日記
ヘルタ~スケルタ~という映画がある…
テルマエロマエという物語もある…
それは藤子不二雄先生に始まり
藤子不二雄先生に終わる
似たものフレーズの美しきハ~モニー…
かつての北海道には
アルカナイトヘラナイトと呼ばれる
靴裏増補材もあったようで、しかしぃ!
実は私には来週甥が生まれるらしく
その名はなんと「恋太郎!」
名字が弧池(こいけ)で名前が恋太郎…
それはまさに野比のび太的ニュアンス!
という訳なんですが僕的には

全力阻止ぃ~!全力阻止ぃ~!

しかし
それは福島で生まれる三年目の命…
されど

全力阻止ぃ~!全力阻止ぃ~!
 「全・力・阻・止」
       「全力阻止!」
以上、力一杯の身内ネタで御座いました…


因みに予定日は19日
どうか皆さんも祝福してあげて下さいね♪



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土下座のしかた…

2014年03月13日 | 日記


ある日
とある寂れた公共施設くんだりまで
鉄道模型を見に行った時の事
あんまり長々眺めまくってたもので
係の人が電源を入れて
電車を動かしてくれたんですよねぇ~
デデンデデ~ン♪っつう感じで…
しかも
係の人は満面の「してやったり」顔!
しかも私からの
多大な反響を期待してるビーム全開!
(訪問者が少ないもので激烈節電中)

ならば応えるのが男というもの
「ウッキ~!」とかっつって
通常の五割増で喜びを表現したっス…
若干やり過ぎた感もありますが
係の人は激烈御満悦!
「ごゆっくり」とお声かけを下さり
事務所らしき所へ消えて行きました…

「さようならぁ~」

さぁ~て邪魔者がいなくなった所で
じっくり見てやろうかなぁと思い
へばりついて眺めまくったんスけど
何が凄ぇのなんのってアンタしかし!
その直後のふとした弾みで
「べキッ!」
ウッキャァァァァァァァァァァァァ!
やってしまいましたぁ重大犯罪!
器物破損現象とでも申しましょうか
これはマズい!とにかくヤバい!
余りに接近し過ぎて模型の電柱を
デコでペキッとやっちまっただぁ!
電柱で御座~る!電柱で御座~る!

さて、ここで問題です…
私はこの後
一体どうやって謝ったでしょうか?
四択です…
(1) スライディング土下座…
(2) 切腹
(3) ドロンした
(4) 元々なってた事にした…
なにわともあれ
今まで鉄オタとしか思って無かった
鉄道模型…
よくよく見ると本気のマジで凄ぇ…

以上、現場からお伝え致しました…



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被災地怪異現象譚…

2014年03月12日 | 日記
震災での最大被災地とも呼ばれた街がある…
その場所に派遣された
北海道所属の自衛隊員の方々から
幾つかの奇妙なる体験を伺った事が御座い…

派遣された街の状況は言語を絶する有り様
瓦礫の中から遺体を掘り起こし
車両や家の中からも遺体は次々と見つかり
そんな日々が続く中
夜になると怪異な事が時折起こったという…

街の中に残る建物に部隊は駐屯していたが
しかし圧倒的に数が足りず
多くはテントを設営しそこで寝泊りをした…
簡易ベッドを並べ
疲れ切った隊員達は泥のような眠りにつき
音も途絶えた夜の夜中の丑三つ時に
ある隊員は突然誰かに強くベットを蹴れた…
その衝撃に朧に目を覚ますが
隣の隊員が寝返りをうったのだろうと思い
再び眠りの中に落ちていったが
翌朝よくよく考えてみると
ベットの配置は寝返りで届く距離ではない…
そして同じ事が何度も続くが
他の隊員の身にも同様の事が起こっている…
そして違うテントでは別の出来事もあった…

自衛隊のテントには時々空腹に耐えきれず
食料を求めに来る人の姿があり
自衛隊は炊き出しなどをするが
自分達は専ら缶詰やレトルトの食事が多く
その中からその都度渡していたが
テントに近付く足音が自衛官かそれ以外か
それは容易に聞き分けられた…

しかし時々夜に誰かの話声がしたり
誰かの足音がテントの前で消えた事もある…
正直それを不気味に感じていたという…
そんなある日の夜の暗闇
テントの外から「おい…」と呼ぶ声がした…
野太い男の声
テントの外へ様子見に行こうとする隊員を
同僚が制止する…
「出るな!足音が聞こえなかった…」
そんな出来事もその後幾度か続いたという…

              つづく…


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