先日、日本スペイン交流400周年記念の閉幕行事が行われました。
ここ1年間、マドリードでも、日本を紹介する催しが数多く行われたそうです。
その中の催しの一つが生け花展と浮世絵展。せっかくなので、家族で見て来ました。
実は生け花も浮世絵も、美術館に行き、有料で見たことは、日本ではありません。
実際に、本物を見ていると、自然と心が落ち着きます。
日本人の来場者を見たり、日本語の説明があったりしたからかもしれませんが。
作品の色合いといい、構成といい、大きさといい、日本人は細かいなあ…、というのが正直な感想でした。