クリスマスが近づくと、スペインならではのお菓子を見掛けます。
日本ではほとんど見掛けないものですし、味や触感も日本のお菓子とは違います。
どちらかと言えば、砂糖を固めた感じのお菓子が多い…、言ったらよいでしょうか。
食べ易い大きさにナイフで切ろうとしても崩れます。フォークで刺して食べようと思っても崩れます。
歯で噛んだ瞬間に崩れます。しかも、甘いです。
しかし、その甘さや触感がコーヒーに合うんです。想像以上に口の中に進んで入ります。
左側の写真は、スペイン南部セビージャの手作りお菓子。美味しいです!
右側の写真は、アーモンドのTURRОN(トゥローン)と呼ばれるものです。