
個人的には嬉しくなります。日本車メーカーの中では、一番、いや、唯一関心があるメーカーです。
ここ近年、マツダが業績を回復してきた経緯が詳細に綴ってある本を見つけたので、気になって読みました。
小さな自動車メーカーが生き残るために会社内部で起こっていた組織的なこと、ハードとしての技術的なこと、ソフトとしてのマーケティング・販売戦略のことなど、非常に興味深い内容でした。
エンジン・内燃機関へのこだわり、鼓動デザイン、ソウルレッド…。どれも今のマツダを象徴するものです。
これからも地道に地味に車づくりを続けて欲しいものです。
時間は掛かるかもしれませんが、マツダのブランドイメージが向上していくといいですね。