マドリードの中心駅アトーチャから徒歩で15分ほどの所にあります。
スペイン国鉄の歴代車両の中から、主に蒸気機関車や1970年代前後に活躍していた車両が展示されています。
どれも重厚で、独特の雰囲気があるように感じました。日本の鉄道車両とは違いますね…。
残念ながら、現役で活躍している車両や最近まで走っていた車両の展示はありません。
個人的には、高速新幹線AVEの車両や紹介パネルがあると嬉しいですが…。現在の鉄道網を紹介するコーナーも無く…。
スペインに来て感じたのは、鉄道が生活の中に浸透している感じがしないところです。