強かったような、そうでもなかったような…。
数字で見ると、J1リーグ戦8位。勝ち点は48で、13勝9分12敗。
まあ、丁度中位で終えましたが、結果的には、最後の3戦の勝ちなしが響きました。
レアンドロ・ペレイラがいないと、途端にゴールに向かう匂いがなくなり、選手もファンも「苦しい」感じでした。
優勝した時のような「勢い」や「巧さ」、また、「この選手っ」というようなものが、1年を通して特に見られませんでしたね。
結果だけ見ると、上位チームには全くといっていいほど勝てず、下位チームにも引き分けが多く、もどかしさだけが残るシーズンでした。
さあ、来季はどうするか。
チームの方針、編成は如何に。4年目の城福監督のマネジメントは。若手の成長は。新たな個性出てきて!
正に、来季は今季以上に変革のシーズンになりそうです。
新生サンフレッチェを見たいなあ。