うひ山ぶみ 2021年09月11日 | ★日記 昨年、とある経済紙の中で紹介され、気にはなっていた本なので読んでみました。 『古事記伝』を書いた本居宣長が、その後に書き上げた“古学の入門書”だとか…。 学ぶ者の心構えや学問のあるべき姿が述べてあり、 江戸時代のものごととはいえど、今でも通用しそうなことが多々ありました。ふむむふ…。 もちろん読んだのは、口語訳のところや注釈のところだけです。