ここはマドリードの代表的な観光地の一つです。
観光地なのか市民の憩いの場なのか分かりませんが、いつも人、人、人で賑わっています。
飲食店で会話をしたりお酒を飲んだりしながら、人々が盛り上がっています。
画像ではそんなに人は写っていませんが、人が空いている時間帯なのかも…。
5月の連休中に、初めてこの広場に訪れたときには、前に進めませんでした。
さて、このマヨール広場は四方を建物に囲まれています。
このような広場は、日本では見掛けないですよね。広場に立つだけで、異国にいることを実感できます。
囲む理由がきっとあると思いますが、今でいうと、競技場のように見えました。
そして、広場の中央には像があります。
マドリード市内には本当に像が多いのですが、
マヨール広場にあるこの像も、この広場にゆかりのある人なのでしょうね。
調べてみると、「フェリペ3世」だそうですが、世界史に疎いのでピンときません。
スペインの歴史を学べば、また違った意味、角度から、スペインが楽しめそうなのですが…。
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