外国からの支援

　

大破の様子、米軍無人機が空撮＝福島原発
時事通信 3月30日(水)13時24分配信

　無人航空機が撮影した福島第1原発。中央右から2、3、4号機。2号機は原子炉建屋の形をとどめているが、3、4号機は建屋が大きく破損している。原子炉建屋の下がタービン建屋＝20日、エアフォートサービス提供
　
※ジジイのたわごと
　米軍は、いろんな種類の航空機を使ってるのですな～！！
　

　

タイの発電所、日本に丸ごと貸し出しへ
TBS系（JNN） 3月29日(火)18時58分配信
　

　日本に貸し出されるのは、巨大な煙突、タービン、発電機といった発電設備一式、これを２セットです。発電所ほぼまるごと、日本に移設されます。

　東京電力に貸し出されるのは１２万２０００キロワットのガスタービン発電設備２機などで、およそ２４万世帯分の電力を賄うことができます。この発電設備は日本製で、９５年から稼働していますが、現在はピーク時を除いて使われていないため、電力不足に悩む日本に無償で貸し出すことになりました。

　「日本はこの困難に対し決して孤独ではありません。何でもサポートします」（タイ電力公社の社員）

　発電所は分解して船で運び、東京近郊に移設されるということで、東京電力では今年８月の運用開始を目指しています。発電機だけのレンタルはありますが、発電所が丸ごと貸し出されるケースは、世界でも極めて珍しいということです。（29日17:48）
最終更新:3月30日(水)6時3分

※ジジイのたわごと
　東京電力は、発電所を丸ごと借りるようになったみたいだ。電力を供給するためには、なりふり構わずといったところのようである。フランスからは、サルコジ大統領始め、原発の専門家が日本へやってきて、福島原発の修復へ向けて動き出したようだ。日本にも原発関連の専門家がいるかも知れないが、外国の支援も受けて、早急な原発事故の修復が必要であることは、素人の私でも分かる。
　「米軍放射能専門部隊、１４０人を日本派遣へ」こんなニュースも飛び込んできた。この際、原発関連の世界の精鋭部隊を日本に集めてみては、如何なものか？