4月6日、長さ約10メートルの鉄の杭を川底に打ち込み、工事終了と思ったが・・・
4月10日、水面から出てる部分の杭を切り取り始めた。
4月17日、杭は水面下に隠れて、何事もなかったような表情
水が引いて、川底に残ってる杭の表情。
一昨年だったかと思うが大雨による那珂川の増水で、柳橋と住吉橋の間の川岸の一部が壊れ、道路冠水となった。
昨年秋頃から、壊れた川岸の修復工事が始まり、今年3月上旬終了。今度は洪水防止の為に、川底の砂を掘り出し、護岸工事とやらを始めたのである。一番下の写真が最新情報だが、これで護岸工事が終わったのか、まだ続けるのかは分からない。初めて目にする工事だけに、興味が尽きない。