ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

美術品競売でもチャイナマネー

2012-02-28 03:59:10 | トピック
 美術品競売でも「チャイナマネー」=中国の画家トップ、ピカソ陥落
時事通信 2月24日(金)9時28分配信
 【パリ時事】2011年に全世界で行われた美術品競売で、制作者別の落札額合計で首位の常連だったピカソ(スペイン)に代わり、中国の画家、張大千が初めてトップとなったことが明らかになった。美術品情報大手アートプライス(本社パリ)のエールマン最高経営責任者(CEO)が23日、AFP通信に語った。
 張大千は中国で人気があり、作品のほとんどは中国で競売にかけられたとみられる。美術品市場での「チャイナマネー」の急速な台頭を象徴していると言えそうだ。
 アートプライス社のまとめでは、張大千の作品の落札総額は5億5453万ドル(約443億円)と個人の総額としては過去最高。2位は中国の美術家、斉白石の5億1057万ドルで、3位は米画家アンディ・ウォーホルの3億2588万ドルだった。10年までの14年間で13回首位だったピカソは、3億1469万ドルで4位に後退した。

※ジジイのたわごと
 チャイナマネーのニュースである。軍事力でなく絵画の落札額である。 つまり「チャイナマネー」の凄さである。これからチャイナマネーが何処へ向かうのか気になる事ではある。軍事力で沖縄を攻略し占拠するわけにはいかないだろうから、チャイナマネーで沖縄を買い占めるのだったら可能性あり?