ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

被災地、福島でも桜が見頃

2011-04-20 06:02:27 | トピック

 桜の見頃を迎えた福島市の観光名所、花見山公園。震災の影響で観光客は例年の2割程度に落ち込んだが、多くの地元の人たちが花見に訪れた。「来てよかった」と、市内の避難所に身を寄せる被災者。心をなごませた

※ジジイのたわごと
多くの地元の被災者たちが地元の観光名所を訪れ「来てよかった」・・・こんなニュースは我々も、ほっとするニュースである。

那珂川護岸工事

2011-04-19 05:00:55 | 日記

 
4月6日、長さ約10メートルの鉄の杭を川底に打ち込み、工事終了と思ったが・・・


 
4月10日、水面から出てる部分の杭を切り取り始めた。


 
4月17日、杭は水面下に隠れて、何事もなかったような表情


 
水が引いて、川底に残ってる杭の表情。

 一昨年だったかと思うが大雨による那珂川の増水で、柳橋と住吉橋の間の川岸の一部が壊れ、道路冠水となった。
 昨年秋頃から、壊れた川岸の修復工事が始まり、今年3月上旬終了。今度は洪水防止の為に、川底の砂を掘り出し、護岸工事とやらを始めたのである。一番下の写真が最新情報だが、これで護岸工事が終わったのか、まだ続けるのかは分からない。初めて目にする工事だけに、興味が尽きない。

落語家、林家三平

2011-04-18 06:32:28 | トピック

 
三平&国分、GW明け結婚「明るい話題を」
サンケイスポーツ 4月17日(日)7時52分配信


“夫婦”仲良く千葉県産のネギを販売する林家三平と国分佐智子=東京・北新宿(写真:サンケイスポーツ)
 1月に婚約した落語家、林家三平(40)と女優、国分佐智子(34)が16日、都内で開かれた東日本大震災の被災地産野菜や果物の販売会に駆けつけ、風評被害防止を訴えた。震災を考慮して“延期”していた結婚について、三平は「5月のゴールデンウイーク明けにしたい」と報道陣に宣言。「さっちゃんの白むく姿で明るい話題を届けたい」と明るい笑顔をみせた。

 福島第1原発事故で風評被害に苦しむ福島、茨城、栃木、群馬、千葉産の安全な野菜を前に、三平が国分との“ゴールイン”で日本を元気づけることを約束した。

 「こんな状況だからこそ、全国の方々にさっちゃんのすてきな白むくやウエディング姿をみてほしい。私たち2人は、身の丈にあった支援活動しかできませんが、少しでも明るい話題を提供したい」

 この日、2人は「風評被害に遭っている農家の方の力になりたい」と東京・北新宿の東京都中央卸売市場淀橋市場で行われた「被災産地応援フェア!」に駆けつけた。親子連れなど約5000人の買い物客でにぎわう様子を見て、三平は「この活気があれば日本は大丈夫」と涙ぐみながらも、被災地に笑顔を届けることを誓った。

 3月11日の震災直前の同9日、東京・上野で行われた東京大空襲の供養式で2人は「3、4月中に婚姻届を提出する」と話していたが、震災を考慮して“自粛”した。三平は、「ゴールデンウイークが明けるころには、皆さんも少しは落ち着いていると思う」とGW明けの5月9日以降の届提出と挙式を示唆した。同10日が大安のため、有力な候補日となりそう。

 フェアでは、おそろいのはっぴ姿で茨城県産のイチゴを試食し、千葉県産の春キャベツや群馬県産のほうれん草などを販売した。買い物客に「お似合いですね」と祝福され、2人そろって「ありがとうございます」と頭を下げる一幕もあった。

 国分は「野菜に触ると、野菜の元気が手に伝わってくる。この元気をぜひ食べてほしい」とPR。1時間ほど販売を手伝い、「皆さんの熱気と温かさがすごく伝わって…。逆に勇気づけられました」と国分の目から感激の涙があふれると、隣に立っていた三平が国分のほおにそっと、ハンカチをあてていた。

※ジジイのたわごと
 林家三平といえば50年ぐらい前の「どうもすいません」「よしこさん」「もう、大変なんですから」などが思い出される。お笑い界では、抜群の人気者であった。高座では、他の落語家と違って、手振り身振りで身体を動かし、我々を笑いの渦に巻き込んだものであった。今にして思えば、迫力満点の落語家であったように思う。
 
 林家三平を襲名した二代目は、初代林家三平と肩を並べられるか、どうかであろう。迫力の点では、初代に遅れを取ってるようだ。「どうもすいません」とやったのでは、先代の物まねとなってしまう。
 先日は、ブラックマヨネーズが上方漫才大賞を受賞したが、落語界にも落語大賞みたいなのがあるかどうか知らないが、結婚を機に、それぐらいの実力、人気を目指す必要があるやに思う。



ブラック マヨネーズ上方漫才大賞受賞

2011-04-17 04:20:11 | トピック

 
第46回上方漫才大賞を受賞したブラックマヨネーズの(左から)小杉竜一さんと吉田敬さん=大阪市中央区の御堂会館で2011年4月16日、油井雅和撮影

  第46回上方漫才大賞発表会(ラジオ大阪、関西テレビ主催)が16日、大阪市中央区の御堂会館であり、ブラックマヨネーズ(小杉竜一さん、吉田敬<たかし>さん)=よしもとクリエイティブ・エージェンシー=が大賞を受賞した。


 2人とも京都府出身で98年にコンビを結成。02年に上方漫才大賞新人賞を受賞し、05年のM-1グランプリで優勝した。

 奨励賞は千鳥(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)、新人賞は銀シャリ(同)が選ばれた。

※ジジイのたわごと
 ブラックマヨネーズは通称ブラマヨで、最近はテレビのお笑い番組にゲスト出演して、視聴者を笑わせる事が多い。本業の漫才をやってる場面は、あまり見かけなくなったようである。
 
 視聴者を笑わせるのが本業だから、大変難しい仕事だと思われる。数ある漫才師の中での大賞受賞だから、本人達の喜びはひとしおであろう。今後、テレビのゲスト出演の時など、今回の受賞をネタに笑いを取る場面が想定されるが、本業の漫才でも我々を笑いの渦に巻き込んで欲しいものである。



津波の遡上高と原発関連用語

2011-04-16 05:22:56 | トピック

 
大震災の津波、宮古で38・9m…明治三陸上回る
読売新聞 4月15日(金)12時2分配信
 
東日本大震災の津波が、岩手県宮古市の重茂(おもえ)半島で38・9メートルの高さまで達していたことが、東京海洋大学の岡安章夫教授の調査で分かった。

 岸から400メートル離れた同半島の姉吉漁港近くの山の斜面で、津波によって木が倒れていることを発見した。

 斜面を駆け上がった津波の遡上(そじょう)高として、明治三陸地震(1896年)の記録を初めて抜いた。明治三陸地震では、同県大船渡市の綾里(りょうり)地区の38・2メートルが最大記録。東日本大震災では、宮古市田老(たろう)地区の小堀内漁港近くでも37・9メートルの遡上高が確認されている。
最終更新:4月15日(金)13時26分

※ジジイのたわごと
 「津波の遡上高」なんて始めて目にした言葉である。早速、インターネットで「津波の遡上高」となる。

気象庁のサイトによれば、

●海岸から内陸へ津波がかけ上がる高さ(標高)を「遡上高(そじょうこう)」と呼ぶ

出所: http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/faq/faq26.html

 あえて平たく言ってしまえば、押し寄せた津波が海抜でどれくらいの高さまで達したのかを示すデータとみていい。津波の到達高度。

 牛山准教授によれば、「遡上高が30メートルだとしても30メートルの水の壁が来たことを意味するわけではない」との説明になる。

●津波だけでなく、放射能についても、下記のような解説文が見つかった。
 > ・放射能
>   ・放射線
>   ・放射性物質
>   よく分からん
>   何が何でどう使い分けてるんだ?

放射線=α線(ヘリウム核)、β線(電子)、γ線(電磁波)などの「そのもの」のこと
放射性物質=放射線を出すことが出来る(出てしまう)物質のこと。
放射能=放射線を出すことが出来る「能力」そのもの、または、放射性物質と同義で使うこともある

放射能:うんこが臭いを出す能力
放射線:うんこの臭い
放射性物質:うんこ

わかりやすい説明

「放射性物質=うんこ」
「放射線=うんこの臭い」
「放射能=うんこの臭い発生能力」
「圧力減らす蒸気放出=おなら」
「蒸気の放射線=おならのにおい」
「放射性物質漏れ=うんこ放出」
「セシウム検出=おならでちょっともれた」
「燃料棒溶融=下痢ってしまりがない」
「炉心溶融=内臓ごとうんこ大放出」

 テレビに引っ張り出された専門家諸氏が、ちょくちょく使う用語も、「うんこ」と「おなら」に置き換えたら分かりやすい。それにしても、原発関連用語を「うんこ」と「おなら」に例えて説明した人は、どんな人なんだろうか?「してやったり」と一人で二ヤついてるかも!!