１日は、浄霊会でした。

浄霊会の代表室にて、お世話人さんに厳しくご指導を

いただいている内容を、同室させていただき、拝聴しました。


「どれだけ、お世話している人のことに心を砕いているのか？

なんでも、すぐに聞かずに、自分でもっと考えるように。

自分や自分の家族が幸せになることばかり考えずに、

どうしたら、人が神様の元に足を運び、幸せになれるかを

必死で考えて、行動しなさい。

自分が賢いと思っているから、素直に聞かず、

自分で型を作ってしまって、

自分の型から出ようとしない。

本気で人を想えば、厳しい事も言えるはず。

おとなしいだけでは、何の役にも立たない。

おとなしくていい人と人は言うかもしれないが、

そういうのは、本当にいい人ではない。」



との厳しいご指導でしたが、

誰にでも当てはまるお言葉に、身が引き締まりました。

代表は、その人の心の中の、誰も言わない悪いところを治して、

その人や、お世話されている方々の幸せの為、

より良い人、利他愛の人、神様に素直な幸せな人になる為に、

心を鬼にして、教えてくださっているのです。

お優しい代表は、本当は、厳しいご指導はお辛いようです。

でも、会員一人一人の幸せを願うからこそ、

厳しくご指導してくださるのです。


怒られて悲しいと思い、涙を流して帰るようでは変わりません。

今までのような悪いところがある自分がいて、

神様に、代表に、お世話している皆さんに、周りの方々に

申し訳ない気持ちで、深く反省をし、少し変える改心でなく、

１８０度転換する回心をしないと、

再度同じ過ちを繰り返すでしょう。

大きな愛でご指導していただいた代表には、深く感謝して

次回お会いする時には、回心して新しい自分になった姿を

笑顔でお見せできますよう、精進していきましょうね。

先日は、お茶のおけいこ会でした。その前日の裏話です。。。

お茶のおけいこ会の前日は、いつも代表が、

お花を４つの花器に生けてくださいます。

今回は、１メートル以上あるふうせんかずらに

お困りの様子でした。


代表のお花を生けられるのが、素早くて、いつも驚きます。

花の命を弱らせないように、あまり触らずに、

頭の中で、出来上がりをイメージしてから、

花を切って生けられるそうです。

代表がお花を生けられる時は、集中されてみえるので、

話しかけるのは、厳禁です。

緊張して、見学しておりましたところ、

「今日の花は高いし、ふうせんかずらは、長いし、

ホトトギスと野菊は、同系色だし。。。」

とおっしゃりながらも、迷うことなく素早く

さっさっさと、美しく生けてくださいました。


私も、時々、松阪支部のお花を生けるように、

代表にご指示を頂くことがあります。

とてもありがたく、楽しく、嬉しいのですが、

生けていると思うようにいかず、難しく感じるので、

「どうやって生けたらいいのですか？」

と、前にお伺いしたことが、ありました。

『きれいに生けたらいいんや。』

とのお言葉をいただきました。


当たり前ですが、それがなかなかできなかったのです。

でも、心が、代表のように美しくなれば、代表のように

素早くきれいに自然に生けられるのだと思います。

代表に神習い、代表に近づけるように、

精進していきますね。

皆さんも、代表に神習って生きて行きましょうね。

地上天国を造る （明湧會の教修より）

『地上天国を造る』


　浄霊（神霊パワー）は、病貧争絶無の世界を

造るための神法であります。

神様の実在を如実に示し、人々の無神迷信の迷蒙を啓いて、

理想世界をお造り下さろうと遊ばすみろくおおみかみ様の

大愛の賜(たまもの)であります。

まことに浄霊（神霊パワー）こそは、

地上天国建設の鍵ともいうべき神法であります。

従って、この浄霊（神霊パワー）が世に受け入れられ、

世に行われるようになるだけ地上天国が造られていくのであります。

ですから、愛の心で勇気を奮って浄霊（神霊パワー）の手をかざして下さい。