6月11日土曜日は、尾鷲市本部にて大黒天祭が執り行われました。
日頃、お金や物を運んでくださる大黒天様に感謝の気持ちを込めて、
自然食の御馳走を作って、お供えさせていただきます。
参拝者が、今月は、ご飯、炒め物、デザート、揚げ物、焼き物、汁物、など、
得意料理を担当して、自然食の材料を揃えて、自宅で心を込めて作り、お供えします。
今回は、刺身、ピザ、チャーハン、小あじの南蛮漬け、みたらし団子、マカロニサラダ、などを
お供えさせていただきました。
大雨の降る中、大阪から一人で、車で3時間かけて参拝される方や、
名古屋から電車で2時間半、泊りがけで参拝される方も見えました。
大黒天祭は、斎主一拝の後、皆さんで、大黒天様に、天津祝詞、善言讃詞奏上、御讃歌奏上、
そして斎主一拝の後、直会が執り行われました。
尾鷲市の自然派の弁当屋さんの弁当と、お供えのお下がりを代表と皆さんと一緒にいただきました
どれも、とても美味しかったです
いつも、お食事をいただきながら、代表のありがたいお話を拝聴させていただけます
今回は、「尾鷲市のとある喫茶店には、気持ちの悪い人がいて、大変不愉快で、もう行きたくない。」
というお話でした。
とある喫茶店の店長は、とても腕のいい鉄鋼屋さんでしたが、廃業し、喫茶店を始めたそうです。
鉄材をうまく加工し、蝶々や、トンボなど、素晴らしいモニュメントを作って店に飾ってあり、
テーブルや、椅子なども、鉄鋼で御主人さんが手作りされたものだそうです。
そこの御主人さんはいい人なのだそうですが、最近は息子が、いつも店番をしているそうです。
代表が、少し前に、そこの店のカウンターに二人で座ろうとしたら、
「そこは一人のお客さん用ですし、今から使うからダメ。」
と、座らせてくれず、様子を見ていたら、カウンターで仕事もせず、違うことをしていたそうです。
また、別の時には、テーブルにノートパソコンが置いてあるから、見ていいものかと近づいたら、
ここで仕事するから、と言って追い払われたりと、いけずで、顔もぬぼーっとして、気持ち悪いし、
しゃべり方も、もそもそとして気持ち悪い。娘の顔も同じくぬぼーっとしてて、気持ち悪い。
店の雰囲気や、お父さんは良くても、もう、あの店には行きたくない!」
というお話でした。
また、尾鷲市の違う喫茶店は、店は汚いけど、こだわりの店があり、
ある日、代表がそこに行ったら、お客さんが「サンドイッチを食べたい」と言ったら、
「今日は作れない」と断っていたそうです。
「パンがあるのに、なんで、作れないの?」と聞いたら、
「新しい出来立ての柔らかいパンでないと、美味しいサンドイッチは、作れないから、
例えパンがあっても、一日経ったパンでは、うちはサンドイッチは作らない。」
と、答えたそうです。
「だから、そこのサンドイッチは美味しいと、子供が行きたがるはずだ。
子供は、よく見抜いている。
どうして、あんな汚い店に行きたがるのかと思ったら、
1回サンドイッチを食べたことがあるから、わかるんだね。
そこの店は、目立たないし、古いし、綺麗な改装もしていないけど、コーヒーもお客さんが来てから作り、
サンドイッチもパンにこだわり、そこまでこだわっているから、美味しくて、お客さんが来るんだね。
そういえば、海山にあるとあるお店は、サンドイッチのパンがぱさぱさで、サンドイッチが開いていたね
」
と、喫茶店の比較をしながら、おもしろく楽しくお話をしてくださいます。
松阪のとある喫茶店のマスターは、コーヒーには、とてもこだわっていて、
豆の輸入から、焙煎まで、自分でされているが、
人の話に入って来るし、全部話を持っていくし、お客さんの話を否定したり、
知ったかぶったりするので、いくらこだわりの店でも、
店に行っても面白くないから、常連のお客がどんどん減って行き、
新しく感じのいいチェーン店の方が、接客態度や居心地がいいので、そちらに流れて行く、
というお話も以前からされてみえました。
今月のお話は、不愉快な喫茶店の人の気持ち悪さのお話で終わりました。
でも、それらのお話から、学ぶことが多々あります。
人は、(当たり前ですが)気持ち悪い人、意地悪な人、感じの悪い人の所には、行きたくないと思うので、
もそもそ話したり、暗かったり、気持ち悪い人、意地悪な人と思われることの無いように、
また、人を喜ばす為に、こだわっている店に、また行きたい、と思うので、
人を喜ばす人、感じのいい人、にならなければいけないと、思いました。
また、人を喜ばす為にと、こだわっていても、人の気持ちがわからない自己中心的な人であれば、
人が一時寄って来ても、また、人は来なくなってくる、と思いますので、
当たり前のことですが、気を付けていかなくてはいけないと思いました。
代表、いつも、優しく、有り難いお話をしてくださり、ありがとうございます。
これからも、会員一同、よろしくお願い致します。
日頃、お金や物を運んでくださる大黒天様に感謝の気持ちを込めて、
自然食の御馳走を作って、お供えさせていただきます。
参拝者が、今月は、ご飯、炒め物、デザート、揚げ物、焼き物、汁物、など、
得意料理を担当して、自然食の材料を揃えて、自宅で心を込めて作り、お供えします。
今回は、刺身、ピザ、チャーハン、小あじの南蛮漬け、みたらし団子、マカロニサラダ、などを
お供えさせていただきました。
大雨の降る中、大阪から一人で、車で3時間かけて参拝される方や、
名古屋から電車で2時間半、泊りがけで参拝される方も見えました。
大黒天祭は、斎主一拝の後、皆さんで、大黒天様に、天津祝詞、善言讃詞奏上、御讃歌奏上、
そして斎主一拝の後、直会が執り行われました。
尾鷲市の自然派の弁当屋さんの弁当と、お供えのお下がりを代表と皆さんと一緒にいただきました

どれも、とても美味しかったです

いつも、お食事をいただきながら、代表のありがたいお話を拝聴させていただけます

今回は、「尾鷲市のとある喫茶店には、気持ちの悪い人がいて、大変不愉快で、もう行きたくない。」
というお話でした。
とある喫茶店の店長は、とても腕のいい鉄鋼屋さんでしたが、廃業し、喫茶店を始めたそうです。
鉄材をうまく加工し、蝶々や、トンボなど、素晴らしいモニュメントを作って店に飾ってあり、
テーブルや、椅子なども、鉄鋼で御主人さんが手作りされたものだそうです。
そこの御主人さんはいい人なのだそうですが、最近は息子が、いつも店番をしているそうです。
代表が、少し前に、そこの店のカウンターに二人で座ろうとしたら、
「そこは一人のお客さん用ですし、今から使うからダメ。」
と、座らせてくれず、様子を見ていたら、カウンターで仕事もせず、違うことをしていたそうです。
また、別の時には、テーブルにノートパソコンが置いてあるから、見ていいものかと近づいたら、
ここで仕事するから、と言って追い払われたりと、いけずで、顔もぬぼーっとして、気持ち悪いし、
しゃべり方も、もそもそとして気持ち悪い。娘の顔も同じくぬぼーっとしてて、気持ち悪い。
店の雰囲気や、お父さんは良くても、もう、あの店には行きたくない!」
というお話でした。
また、尾鷲市の違う喫茶店は、店は汚いけど、こだわりの店があり、
ある日、代表がそこに行ったら、お客さんが「サンドイッチを食べたい」と言ったら、
「今日は作れない」と断っていたそうです。
「パンがあるのに、なんで、作れないの?」と聞いたら、
「新しい出来立ての柔らかいパンでないと、美味しいサンドイッチは、作れないから、
例えパンがあっても、一日経ったパンでは、うちはサンドイッチは作らない。」
と、答えたそうです。
「だから、そこのサンドイッチは美味しいと、子供が行きたがるはずだ。
子供は、よく見抜いている。
どうして、あんな汚い店に行きたがるのかと思ったら、
1回サンドイッチを食べたことがあるから、わかるんだね。
そこの店は、目立たないし、古いし、綺麗な改装もしていないけど、コーヒーもお客さんが来てから作り、
サンドイッチもパンにこだわり、そこまでこだわっているから、美味しくて、お客さんが来るんだね。
そういえば、海山にあるとあるお店は、サンドイッチのパンがぱさぱさで、サンドイッチが開いていたね

と、喫茶店の比較をしながら、おもしろく楽しくお話をしてくださいます。
松阪のとある喫茶店のマスターは、コーヒーには、とてもこだわっていて、
豆の輸入から、焙煎まで、自分でされているが、
人の話に入って来るし、全部話を持っていくし、お客さんの話を否定したり、
知ったかぶったりするので、いくらこだわりの店でも、
店に行っても面白くないから、常連のお客がどんどん減って行き、
新しく感じのいいチェーン店の方が、接客態度や居心地がいいので、そちらに流れて行く、
というお話も以前からされてみえました。
今月のお話は、不愉快な喫茶店の人の気持ち悪さのお話で終わりました。
でも、それらのお話から、学ぶことが多々あります。
人は、(当たり前ですが)気持ち悪い人、意地悪な人、感じの悪い人の所には、行きたくないと思うので、
もそもそ話したり、暗かったり、気持ち悪い人、意地悪な人と思われることの無いように、
また、人を喜ばす為に、こだわっている店に、また行きたい、と思うので、
人を喜ばす人、感じのいい人、にならなければいけないと、思いました。
また、人を喜ばす為にと、こだわっていても、人の気持ちがわからない自己中心的な人であれば、
人が一時寄って来ても、また、人は来なくなってくる、と思いますので、
当たり前のことですが、気を付けていかなくてはいけないと思いました。
代表、いつも、優しく、有り難いお話をしてくださり、ありがとうございます。
これからも、会員一同、よろしくお願い致します。