平成25年11月17日、日曜日、松阪市の支部にて、
松阪支部月次祭が執り行われました。
代表の御講話を紹介します。
『今月の「み教え」は“意外な話”。
文章を理解する事は難しいと思いますが、
言わば、「病気は浄化作用で薬は毒」と言う事です。
世間では小さい子供のうちから予防接種をして、
病気に感染しないようにしていますが、
結果として、伝染病を発病できない程、
病弱な体になっているのです。
また、戦後からの“産制”による出生率の低さにより、
働き盛りの世代が、どんどん減っています。
増え続ける高齢者の保険料を、
少ない若者で支えていかないといけないのです。
その点、會員のAさんは立派です。
今、5人目の赤ちゃんがお腹にいるのです。
子供達も兄弟姉妹が多い方が、たくましく育つので良いのです。
一人っ子でぬくぬくと育った子より、
兄弟姉妹で喧嘩して、競争して育った子の方が、
根性があり社会に出てから強いのです。
Aさんは、昨日も前日奉仕に来ていましたが、
お腹が大きい中、大したものです。
時間も経済的にも大変ですが、それでも、
良くなりたいと参拝されているのです。
皆さんも見習ってください。
今月の体験発表はBさんです。
誰でもそうですが、何事も無く日々の生活を送っていれば、
お守り様を勧められても断ってしまいます。
しかし、今が良くても、この先に何が起こるか分かりません。
人生は生まれながらにして、“修行”なのですから。
Bさんは、事故がきっかけで入会しました。
事情があり、日曜日の参拝はできませんが、ご浄霊会は必ず参拝します。
仕事の都合で参拝できなければ、次の日に参拝します。
そして、月次祭には、必ず家族全員分のお玉串を預けます。
また、茶道具の拝見をした後は、必ず感謝の気持ちを込めて献金して帰るのです。
そんな、Bさんですから、社員の3分の2がリストラとなった時でも、
奇跡的にリストラ対象から外れたのです。
以前は、愚痴や不平不満ばかり言っていたそうですが、
今では、当たり前の生活の中で、日々、感謝しているのです。
先月と、今月のBさんの体験発表は素晴らしいです。
聞いていて、心に“グサッと”くる方もいると思います。
人の良くなったポイントをしっかり見て、真似してくださいね。
「み教え」“人間は想念次第”
この「み教え」は、一番短くて簡単な「み教え」です。
常に感謝をしなさいと言うと、“出来ています”と言う人がいますが、
本当に感謝できていますか。
私は、仕事も家庭も経済的にも、どん底の時に、
師匠より「今の境遇に感謝しなさい」と、言われたのです。
そして、「人のせいにするな」とも言われました。
始めは「なんて事を言う人だ。相談しなければ良かった。」と思いました。
でも、確かに、全て人のせいにして、人を憎んでいました。
それでは、駄目なのです。
人を憎んだり、恨んだり、妬んだりしても、きりがありません。
相手の良い所を見つければ良いのです。
憎むなら、自分を憎めば良いのです。
たとえ助言を受けても、最終的に決めたのは自分自身なのですから、
全て自分の責任なのです。
会員のCさんは、親不知の歯茎が腫れる浄化があり、
親不知を4本を入院し、抜くことになりました。
この方は、パートで働いていて、母子家庭です。
会社員であれば、有給がありますが、
Cさんは、その間、給料が無くなるから大変です。
そんな、Cさんは本部の月次祭に必ず参拝されます。
先週は、和歌山の串本から松阪まで、
浄霊会と松阪月次祭に参拝されました。
時間もお金も掛かりますが、
「浄化を薬ではなく、浄霊だけで良くなりたい!」
と頑張っているのです。
先日、名古屋のミッドランドスクエアに行った時、
エレベーターに乗っていると、
ベビーカーと一緒に、小さいお子さんを連れた、
今どきのお母さんが、乗っていました。
誰かが、小さいお子さんに当たって、
その弾みで、その子は頭をぶつけたのです。
大きな音がしたので、かなり痛かったと思います。
しかし、子供は大人しくしているのです。
お母さんを見ると、何事もなかったように、
知らない顔して立っているだけです。
私は、お母さんに、「この子はいくつですか?」と尋ねると、
「1歳半です」と言うのです。
私は衝撃を受けました。
しつけの事であまり厳しく言うのは止めようかと思っていた所、
神様に見せられたと思いました。
今、お子さんがいる方は、この話を心の中にしっかり留めていてください。』
松阪支部月次祭が執り行われました。
代表の御講話を紹介します。
『今月の「み教え」は“意外な話”。
文章を理解する事は難しいと思いますが、
言わば、「病気は浄化作用で薬は毒」と言う事です。
世間では小さい子供のうちから予防接種をして、
病気に感染しないようにしていますが、
結果として、伝染病を発病できない程、
病弱な体になっているのです。
また、戦後からの“産制”による出生率の低さにより、
働き盛りの世代が、どんどん減っています。
増え続ける高齢者の保険料を、
少ない若者で支えていかないといけないのです。
その点、會員のAさんは立派です。
今、5人目の赤ちゃんがお腹にいるのです。
子供達も兄弟姉妹が多い方が、たくましく育つので良いのです。
一人っ子でぬくぬくと育った子より、
兄弟姉妹で喧嘩して、競争して育った子の方が、
根性があり社会に出てから強いのです。
Aさんは、昨日も前日奉仕に来ていましたが、
お腹が大きい中、大したものです。
時間も経済的にも大変ですが、それでも、
良くなりたいと参拝されているのです。
皆さんも見習ってください。
今月の体験発表はBさんです。
誰でもそうですが、何事も無く日々の生活を送っていれば、
お守り様を勧められても断ってしまいます。
しかし、今が良くても、この先に何が起こるか分かりません。
人生は生まれながらにして、“修行”なのですから。
Bさんは、事故がきっかけで入会しました。
事情があり、日曜日の参拝はできませんが、ご浄霊会は必ず参拝します。
仕事の都合で参拝できなければ、次の日に参拝します。
そして、月次祭には、必ず家族全員分のお玉串を預けます。
また、茶道具の拝見をした後は、必ず感謝の気持ちを込めて献金して帰るのです。
そんな、Bさんですから、社員の3分の2がリストラとなった時でも、
奇跡的にリストラ対象から外れたのです。
以前は、愚痴や不平不満ばかり言っていたそうですが、
今では、当たり前の生活の中で、日々、感謝しているのです。
先月と、今月のBさんの体験発表は素晴らしいです。
聞いていて、心に“グサッと”くる方もいると思います。
人の良くなったポイントをしっかり見て、真似してくださいね。
「み教え」“人間は想念次第”
この「み教え」は、一番短くて簡単な「み教え」です。
常に感謝をしなさいと言うと、“出来ています”と言う人がいますが、
本当に感謝できていますか。
私は、仕事も家庭も経済的にも、どん底の時に、
師匠より「今の境遇に感謝しなさい」と、言われたのです。
そして、「人のせいにするな」とも言われました。
始めは「なんて事を言う人だ。相談しなければ良かった。」と思いました。
でも、確かに、全て人のせいにして、人を憎んでいました。
それでは、駄目なのです。
人を憎んだり、恨んだり、妬んだりしても、きりがありません。
相手の良い所を見つければ良いのです。
憎むなら、自分を憎めば良いのです。
たとえ助言を受けても、最終的に決めたのは自分自身なのですから、
全て自分の責任なのです。
会員のCさんは、親不知の歯茎が腫れる浄化があり、
親不知を4本を入院し、抜くことになりました。
この方は、パートで働いていて、母子家庭です。
会社員であれば、有給がありますが、
Cさんは、その間、給料が無くなるから大変です。
そんな、Cさんは本部の月次祭に必ず参拝されます。
先週は、和歌山の串本から松阪まで、
浄霊会と松阪月次祭に参拝されました。
時間もお金も掛かりますが、
「浄化を薬ではなく、浄霊だけで良くなりたい!」
と頑張っているのです。
先日、名古屋のミッドランドスクエアに行った時、
エレベーターに乗っていると、
ベビーカーと一緒に、小さいお子さんを連れた、
今どきのお母さんが、乗っていました。
誰かが、小さいお子さんに当たって、
その弾みで、その子は頭をぶつけたのです。
大きな音がしたので、かなり痛かったと思います。
しかし、子供は大人しくしているのです。
お母さんを見ると、何事もなかったように、
知らない顔して立っているだけです。
私は、お母さんに、「この子はいくつですか?」と尋ねると、
「1歳半です」と言うのです。
私は衝撃を受けました。
しつけの事であまり厳しく言うのは止めようかと思っていた所、
神様に見せられたと思いました。
今、お子さんがいる方は、この話を心の中にしっかり留めていてください。』