今日は、松阪支部にて勉強会がありました。
今日も、遠くは大阪から参拝に見えてました。
今日は、『応身之業』と同じ時期に手に入った『光風明月』のお掛軸を掛けて頂きました。
今日の代表の御講話は、
『そちらに掛けてある掛軸の『光風明月』の意味は、「光は風のように、月はより明るく」
という意味ですが、月は、人の体と関係があるのです。
人間の体の臓器には、ほとんど、月という字が使われております。
“人は、満潮で生まれ、干潮で死ぬ。”とよく言います。
今の人は、不自然な環境で生きているから、なかなかそうとは限りませんが、
本来、人は、月と関係して生きているので、自然体であるなら、そうなります。
太陽が、無かったら、どんな生き物も生きて行けませんよね。
全ての生命の生きるエネルギーの源が、太陽です。
日頃、何も気にしていませんが、太陽があるから、植物も育ち、人も生きているのです。
太陽も月も、人間の生命と深く関わっているのです。
『光風明月』は明主様が、おそらく勢いのあられた昭和23年頃に、御揮毫された物だと思います。
『応身之業』と共に、とても勢いのある、墨の濃い、はっきりとした力強い文字です。
昔は、墨摺りの御奉仕があり、一日中墨を摺っている方が見えたそうです。
濃すぎても駄目、薄すぎても駄目、で、明主様は、そういうところがとても厳しかったそうです。
当時の、お風呂の御奉仕の方は、いつも、薪でお風呂を焚いていて、
毎日同じ温度で、お風呂を入れないといけなかったそうです。
温度計を使わず、手で温度がわからなくては、いけなかったそうです。
すごいことですね。
先日、ブログに“想念”の事が出ていましたが、
病気は、食生活と心のあり方、“想念”を変えれば、治ります。
人は、各々が、自分の考えが正しいと思って居る所があります。
自分の想念が間違っているなんて自分では思っていないのです。
皆さんは、自分の想念が間違っている事が判りますか?
自分で、間違った想念を持っていないかどうか?と考えること、
私(代表)の師匠は、そんな時“さにわする”と言いましたが、
皆さんは、そういうことをしていますか?
ここにいる皆さん一人一人が、“自分が正しい”と思って座っています。
正しいと思っているからこそ、そこに座っているのです。
ある人を見た時に、「あそこがいけない」「ここがいけない」
と人のことは、よく言いますが、それを言っている自分は、
他の人から見たら、「あそこがいけない」「ここがいけない」
と間違っている所がたくさんあるのです。
一人一人が“自分が正しい”と思っていても、他の人から見たら、間違いだらけなのです。
誰でも、完璧な人はいないのです。
神様は、人を完璧には、作っていないのです。
完璧な人を目指して、修行していますが、なかなか完璧には、なれないのです。
いつも話に出てくるWさんは、自分の健康の為に、自分で買い物に行って嫌いな物を買ってまで、
嫌いな物ばかりを食べるようになりました。
自分の生き方を見つめなおし、自分の間違いを反省し、自分の想念、考え方、生き方を変えて、
そうやって健康になろうと努力し続けています。
なかなかできないことで、たいしたものだと感心します。
以前は、それ程言われなかったのに、最近、
「御用しなさい。」
と強く言われる様になったと言う事を耳にしました。
何の為に御用をするのでしょうか?
御用をしている方は、どういう想いで、御用をしているのですか?
何の為に?
御霊を上げる為に?
今の自分が正しいと思っているそのままの自分では、これから先、
いろんな事で、いろんな人と、ぶつかってしまう事が起きてくるでしょう。
だから、自分の御霊磨きの為に、御用が必要ですね。
どうして、御用すると御霊が磨かれるのでしょうか?
御用は、相手が居るので、自分1人では、出来ません。
相手の事を思って、心を砕いて、頭を使うから、御霊磨きになるのです。
最初の頃は、御用が上手く行きますが、ある程度まで来ると上手く行かなくなる時期が来ます。
原因は、『自分の主張ばかり通している』のと
『明主様信仰に対して信念がないのです。』
上手く行かないのは、相手に非があるのではない。
自分にどこか原因があるはずです。
いろんな考え方の人と接し、その人のことを真剣に想い、行動することによって
自分が磨かれて、これから先、いろんな人に対応していける自分になれるのです。
その人が幸せになる為には、正しいことを教える為には、
その人が嫌がるような、耳に痛い言葉も言わなければなりません。
その時は嫌がられますが、一度は、正しい道をしっかりと教えてあげないと、
その人は、間違った道を歩んでしまいます。
その人にきちんと正しい道を伝えられなかったら、
“自分がそれだけしか、その人を想っていなかった”
ということになります。
一度は、はっきりと正しい道を教えて、
その後、その人がその道を選ぶか、選ばないか、は、その人次第です。
強制することは、できません。
御用は、自分の時間を割いて、自分のお金を使って、人の為に、御用をします。
「家のことをきちんとやってから~」「自分の事をちゃんとやってから~」
では、うまくいきません。
自分の事をほっといてでも、人を必死で救いたい気持ちで、御用した時に、
神様は感応されて、お導きのお許しがいただけるのです。
明湧會の行事に参拝するのは、自分の意思があれば、できることです。
奉仕や献金も、自分の意思ですることですから、誰にでもできることです。
しかし、御用は、自分だけでなく、相手がいます。
だから御用は、簡単に出来ることではありません。
話をして、受け入れて貰えない事の方が多いはずです。
でも、話をしないと何も始まりません。
うまくいかないことの方が多いけど、御用を続けて行くと、
その結果、必ず、うまくいく時が来るのです。
神様がその人の必死の努力を見てくださって、お導きのお許しをくださるのです。
自分の時間を捨てて、自分の事を考えず、自分とは全く違う考えの人を相手に話をして、
導いていくのですから、大変難しく、だからこそ、御霊磨きになり、御霊が上がって、
丸くなり、いろんな人に対応できる人になれるのです。
たまに、
「自分よりも、年上だし、自分の上司だから、言えない。
御用できないし、正しいことが言えない。
自分よりも人生経験が豊富な人相手に、何も話せない。」
と言う意見を聞きますが、私(代表)の師匠の師匠の谷元先生は、
18才で明主様信仰のに入り、20代で教団の理事になりました。
谷元先生がお導きをした人達は、皆、自分より年上の人ばかりです。
自分が経験した事の無い病気の人や上司の方のお導きは、難しいと思うかもしれませんが、
自分の中に明主様信仰の信念があれば、言えるのです。
「自分は、ガンを経験した事がないから、ガン患者さんをお導きするのは、難しい。」
という人が見えますが、そういう人は、明主様の教えがきちんと頭に入ってないのです。
明主様の教えが、きちんとわかっていたら、年上だろうが、上司だろうが、
厳しいこともきちんと話せるのです。
“薬は毒、病気は浄化作用”
という明主様の教えがわかっていたら、「どんな病気も治る」と言えるのです。
ある人は、営業の仕事をしていて、契約が決まる度に、奉謝献金を送ってきます。
とても生活が苦しい中から、その都度、郵送で、県外から送られてきます。
郵送料もかかるのに、まとめて送らずに、こまめに毎回送って来ます。
それも、なかなか出来ないことですよ。
生活の苦しい中を、目には、見えない神様にお金を上げるのです。
たくさんのお金がある中から、千円の献金をあげる人と、
生活がとても苦しい中から、千円の献金を上げる人とでは、
神様の目から見たら、千円の重みが全然違うのです。
皆さん、本当に神様のことをわかっていますか?
神様は、目には、見えないのですよ。
わかっているようで、まだまだわかっていないのです。
自分が正しいと思って生きていて、自分の間違った想念によって病気を作ってしまいます。
信仰していても、浄霊していても、
“なかなかうまくいかない、なかなか病気が良くならない、なかなか怪我が治らない”
と言う人は、想念が間違っているのです。
想念が、正しくなれば、病気も治り、健康で幸せになります。
今年は、大卒の就職率が、6割切れているのだそうです。
これから、どんどん就職難の時代が来ます。
そういう時に、就職できる人は、
礼儀作法が出来ている人、挨拶が出来る人、特別頭が良い人です。
雅子様が、どうして皇太子様の結婚相手に選ばれたか、知っていますか?
いろんな候補のお嬢様が、記者にインタビューされる中、
雅子様だけが、記者に対しての礼儀作法がきちんとされていたのです。
これからの厳しい時代が来ても、困ることの無いよう、
子供のしつけもきちんとしていきましょう。
今月、新しいヨガの先生のヨガ教室に3回行きました。
受講者も20人も居て、部屋がいっぱいでした。
もう一人の先生は綺麗な人ですが、ヨガをした後、内容が軽すぎて何もスッキリしなかったのです。
綺麗な先生の受講者は、前はたくさん居ましたが、どんどん減り、先日は6人だったそうです。
新しいヨガの先生は、先ずは、ヨガ教室の最初に、一人一人に挨拶に廻るのです。
それが、とても爽やかで気持ちが良いのです。
ヨガに対しても、真面目で一生懸命に、一人一人に無理をしないよう声をかけて、
一つのポーズをじっくりさせるので、体が後で、すごく楽になるのです。
新しい先生は、顔は、とてもじゃないけど綺麗とは言えませんが、
挨拶と、真面目な取り組みと、心配りで、とても人気があるのです。
その先生は、そういうところがすごいと思います。
皆さんも、見習ってくださいね。』
今日も、遠くは大阪から参拝に見えてました。
今日は、『応身之業』と同じ時期に手に入った『光風明月』のお掛軸を掛けて頂きました。
今日の代表の御講話は、
『そちらに掛けてある掛軸の『光風明月』の意味は、「光は風のように、月はより明るく」
という意味ですが、月は、人の体と関係があるのです。
人間の体の臓器には、ほとんど、月という字が使われております。
“人は、満潮で生まれ、干潮で死ぬ。”とよく言います。
今の人は、不自然な環境で生きているから、なかなかそうとは限りませんが、
本来、人は、月と関係して生きているので、自然体であるなら、そうなります。
太陽が、無かったら、どんな生き物も生きて行けませんよね。
全ての生命の生きるエネルギーの源が、太陽です。
日頃、何も気にしていませんが、太陽があるから、植物も育ち、人も生きているのです。
太陽も月も、人間の生命と深く関わっているのです。
『光風明月』は明主様が、おそらく勢いのあられた昭和23年頃に、御揮毫された物だと思います。
『応身之業』と共に、とても勢いのある、墨の濃い、はっきりとした力強い文字です。
昔は、墨摺りの御奉仕があり、一日中墨を摺っている方が見えたそうです。
濃すぎても駄目、薄すぎても駄目、で、明主様は、そういうところがとても厳しかったそうです。
当時の、お風呂の御奉仕の方は、いつも、薪でお風呂を焚いていて、
毎日同じ温度で、お風呂を入れないといけなかったそうです。
温度計を使わず、手で温度がわからなくては、いけなかったそうです。
すごいことですね。
先日、ブログに“想念”の事が出ていましたが、
病気は、食生活と心のあり方、“想念”を変えれば、治ります。
人は、各々が、自分の考えが正しいと思って居る所があります。
自分の想念が間違っているなんて自分では思っていないのです。
皆さんは、自分の想念が間違っている事が判りますか?
自分で、間違った想念を持っていないかどうか?と考えること、
私(代表)の師匠は、そんな時“さにわする”と言いましたが、
皆さんは、そういうことをしていますか?
ここにいる皆さん一人一人が、“自分が正しい”と思って座っています。
正しいと思っているからこそ、そこに座っているのです。
ある人を見た時に、「あそこがいけない」「ここがいけない」
と人のことは、よく言いますが、それを言っている自分は、
他の人から見たら、「あそこがいけない」「ここがいけない」
と間違っている所がたくさんあるのです。
一人一人が“自分が正しい”と思っていても、他の人から見たら、間違いだらけなのです。
誰でも、完璧な人はいないのです。
神様は、人を完璧には、作っていないのです。
完璧な人を目指して、修行していますが、なかなか完璧には、なれないのです。
いつも話に出てくるWさんは、自分の健康の為に、自分で買い物に行って嫌いな物を買ってまで、
嫌いな物ばかりを食べるようになりました。
自分の生き方を見つめなおし、自分の間違いを反省し、自分の想念、考え方、生き方を変えて、
そうやって健康になろうと努力し続けています。
なかなかできないことで、たいしたものだと感心します。
以前は、それ程言われなかったのに、最近、
「御用しなさい。」
と強く言われる様になったと言う事を耳にしました。
何の為に御用をするのでしょうか?
御用をしている方は、どういう想いで、御用をしているのですか?
何の為に?
御霊を上げる為に?
今の自分が正しいと思っているそのままの自分では、これから先、
いろんな事で、いろんな人と、ぶつかってしまう事が起きてくるでしょう。
だから、自分の御霊磨きの為に、御用が必要ですね。
どうして、御用すると御霊が磨かれるのでしょうか?
御用は、相手が居るので、自分1人では、出来ません。
相手の事を思って、心を砕いて、頭を使うから、御霊磨きになるのです。
最初の頃は、御用が上手く行きますが、ある程度まで来ると上手く行かなくなる時期が来ます。
原因は、『自分の主張ばかり通している』のと
『明主様信仰に対して信念がないのです。』
上手く行かないのは、相手に非があるのではない。
自分にどこか原因があるはずです。
いろんな考え方の人と接し、その人のことを真剣に想い、行動することによって
自分が磨かれて、これから先、いろんな人に対応していける自分になれるのです。
その人が幸せになる為には、正しいことを教える為には、
その人が嫌がるような、耳に痛い言葉も言わなければなりません。
その時は嫌がられますが、一度は、正しい道をしっかりと教えてあげないと、
その人は、間違った道を歩んでしまいます。
その人にきちんと正しい道を伝えられなかったら、
“自分がそれだけしか、その人を想っていなかった”
ということになります。
一度は、はっきりと正しい道を教えて、
その後、その人がその道を選ぶか、選ばないか、は、その人次第です。
強制することは、できません。
御用は、自分の時間を割いて、自分のお金を使って、人の為に、御用をします。
「家のことをきちんとやってから~」「自分の事をちゃんとやってから~」
では、うまくいきません。
自分の事をほっといてでも、人を必死で救いたい気持ちで、御用した時に、
神様は感応されて、お導きのお許しがいただけるのです。
明湧會の行事に参拝するのは、自分の意思があれば、できることです。
奉仕や献金も、自分の意思ですることですから、誰にでもできることです。
しかし、御用は、自分だけでなく、相手がいます。
だから御用は、簡単に出来ることではありません。
話をして、受け入れて貰えない事の方が多いはずです。
でも、話をしないと何も始まりません。
うまくいかないことの方が多いけど、御用を続けて行くと、
その結果、必ず、うまくいく時が来るのです。
神様がその人の必死の努力を見てくださって、お導きのお許しをくださるのです。
自分の時間を捨てて、自分の事を考えず、自分とは全く違う考えの人を相手に話をして、
導いていくのですから、大変難しく、だからこそ、御霊磨きになり、御霊が上がって、
丸くなり、いろんな人に対応できる人になれるのです。
たまに、
「自分よりも、年上だし、自分の上司だから、言えない。
御用できないし、正しいことが言えない。
自分よりも人生経験が豊富な人相手に、何も話せない。」
と言う意見を聞きますが、私(代表)の師匠の師匠の谷元先生は、
18才で明主様信仰のに入り、20代で教団の理事になりました。
谷元先生がお導きをした人達は、皆、自分より年上の人ばかりです。
自分が経験した事の無い病気の人や上司の方のお導きは、難しいと思うかもしれませんが、
自分の中に明主様信仰の信念があれば、言えるのです。
「自分は、ガンを経験した事がないから、ガン患者さんをお導きするのは、難しい。」
という人が見えますが、そういう人は、明主様の教えがきちんと頭に入ってないのです。
明主様の教えが、きちんとわかっていたら、年上だろうが、上司だろうが、
厳しいこともきちんと話せるのです。
“薬は毒、病気は浄化作用”
という明主様の教えがわかっていたら、「どんな病気も治る」と言えるのです。
ある人は、営業の仕事をしていて、契約が決まる度に、奉謝献金を送ってきます。
とても生活が苦しい中から、その都度、郵送で、県外から送られてきます。
郵送料もかかるのに、まとめて送らずに、こまめに毎回送って来ます。
それも、なかなか出来ないことですよ。
生活の苦しい中を、目には、見えない神様にお金を上げるのです。
たくさんのお金がある中から、千円の献金をあげる人と、
生活がとても苦しい中から、千円の献金を上げる人とでは、
神様の目から見たら、千円の重みが全然違うのです。
皆さん、本当に神様のことをわかっていますか?
神様は、目には、見えないのですよ。
わかっているようで、まだまだわかっていないのです。
自分が正しいと思って生きていて、自分の間違った想念によって病気を作ってしまいます。
信仰していても、浄霊していても、
“なかなかうまくいかない、なかなか病気が良くならない、なかなか怪我が治らない”
と言う人は、想念が間違っているのです。
想念が、正しくなれば、病気も治り、健康で幸せになります。
今年は、大卒の就職率が、6割切れているのだそうです。
これから、どんどん就職難の時代が来ます。
そういう時に、就職できる人は、
礼儀作法が出来ている人、挨拶が出来る人、特別頭が良い人です。
雅子様が、どうして皇太子様の結婚相手に選ばれたか、知っていますか?
いろんな候補のお嬢様が、記者にインタビューされる中、
雅子様だけが、記者に対しての礼儀作法がきちんとされていたのです。
これからの厳しい時代が来ても、困ることの無いよう、
子供のしつけもきちんとしていきましょう。
今月、新しいヨガの先生のヨガ教室に3回行きました。
受講者も20人も居て、部屋がいっぱいでした。
もう一人の先生は綺麗な人ですが、ヨガをした後、内容が軽すぎて何もスッキリしなかったのです。
綺麗な先生の受講者は、前はたくさん居ましたが、どんどん減り、先日は6人だったそうです。
新しいヨガの先生は、先ずは、ヨガ教室の最初に、一人一人に挨拶に廻るのです。
それが、とても爽やかで気持ちが良いのです。
ヨガに対しても、真面目で一生懸命に、一人一人に無理をしないよう声をかけて、
一つのポーズをじっくりさせるので、体が後で、すごく楽になるのです。
新しい先生は、顔は、とてもじゃないけど綺麗とは言えませんが、
挨拶と、真面目な取り組みと、心配りで、とても人気があるのです。
その先生は、そういうところがすごいと思います。
皆さんも、見習ってくださいね。』