先祖供養の申し込みをさせて頂いて（２００９年１０月の会報より）

すごく驚く体験をさせていただいたので、お話させていただきます。

４月の上旬頃、喜畑先生より“御先祖様供養”の申し込み書を受け取りました。

生活は苦しく毎月大赤字の日々ですが、

“何とかして、祖霊祭までに是非申し込みをしたい！”と考えていました。

そこで世間で話題の定額給付金がもらえる事になり、

受け取る前からそれをあてにして、

本来生活費であるお金を、思い切って神様に使わせて頂こうと決めました。

そしていつもなかなか出来ない大黒天神様にも御玉串を上げさせて頂きました。

すると、５月に入った途端、不思議な事が２つも起こったのです。

一つは、祖母が亡くなってから約１０年間、無縁になっていた、

父と父の妹が、再会したのです。

父の妹は、自宅が遠く、お墓参りには来るのですが、

ずっと実家に寄らずに帰っていたのに、

何故か急に「寄ってみよう」と思ったそうで、

仏壇に手を合わせ、父とも会う事が出来ました。

父は、長距離ドライバーなので、

いつもは他県に行っていてほとんど家に居ないのですが、

その日は偶然休みだったのです。

そしてもう一つは、給料が少し上がりました。

そのうえ、家族手当の基準が変わり、合わせて月１万５千円も増えました。

この不況の中、神様のお力以外考えられません。

苦しい生活も少しずつ良くなってきていて、

とてもありがたく感謝の気持ちでいっぱいです。

あの時、喜畑先生が、私に申し込みを勧めてくれたおかげです。

神様、喜畑先生、ありがとうございます。

そして、普段から生活を応援してくださっている代表、笹先生、皆様に

早く報告がしたくて書かせて頂きました。

コスト削減、人件費削減と何でも削減されている中、

到底ありえない奇跡を起こして頂き本当にありがとうございました。

喜畑先生に布教に誘って頂いているので、これからも出来る限り参加し、

一人でも多くの方に色んな体験をお話していきたいと思います。