今日は、尾鷲市の本部にて、朝10時から、年に一度の大掃除でした。
先ず始めに、神様に天津祝詞・善言讃詞奏上、代表より集団御浄霊、
代表よりご挨拶がありました。
『奉仕とは、“仕え奉る(つかえたてまつる)”と書きます。
“神様の御奉仕をさせていただく”という気持ちで、
“無心”で奉仕をしてください。』
とのお言葉をいただき、皆さん一斉に取り掛かりました。
神様の御神殿の大掃除をさせていただくと、曇りをたくさん取っていただくので、
終わった時は、心身共に晴れ晴れし、楽しくなってきます。
今日も大阪の方が、大掃除に見えてました。素晴らしいですね。
普段は、出来ない場所の掃除をさせていただきます。
いつも、私達にお金や物を運んでくださる大黒天神様には、
感謝の気持ちを込めて、皆さん交代で拭かせて頂きました。
外では、代表が薪割り(まきわり)をされてみえました。
子供達も薪割りや、薪運び、草抜きなど、お手伝いしてくれました。
お昼休みには、皆でお弁当を食べながら、代表お誕生会のかくし芸DVDを見ました。
お誕生会のすぐ後に、ビデオの編集し、DVDを仕上げるのに、半日かかったそうです。
ブログにいつも登場されるIさんの影の努力に感謝しつつ、座長Iさんのかくし芸と演出のおもしろさに、
皆さんで改めて、大笑いさせていただきました。Iさんありがとうございます。
午後の部も、2時間御奉仕させていただき、3時にはおやつタイムがありました。
皆さんとおやつを頂きながら、代表の昔のお話を聞かせていただきました。
代表は高校時代に、空手部に所属され、とても厳しいしごきの練習を毎日されてみえたそうです。
新入生が50人入部しても、1週間で3人しか残らないような上下関係が厳しいしごきの世界の中で
生き残り、代表は人並み以上の努力をされ続け、当時、瓦10枚を割ることが出来たそうです。
努力家の代表は、空手部主将になられ、先生に認められて、国士舘大学に入学を強く勧められたのですが、
家庭の事情により入学を断念されたので、いつまでも、辛く、心残りだったそうです。
“でもその時に、そちらの道に進まなかったから、今の自分があると思う。
また、自分がものすごく努力したからこそ、そういう話が来たのだと思う。
自分がそんな人間だから、努力しない人は嫌いです。”
というお話を拝聴させていただきました。
「はい、努力します。」
と心の中で即答しました。