病院に着くと外科医の若いドクターから破傷風の予防注射をしているかと聞かれ、娘に通訳の手助けをしてもらいました。
注射をしてからドクターは私の膝頭に出来た三日月型の傷口を15針も縫いました
。膝頭のお皿(骨)は問題なく、複雑に傷ついた傷口は半分は綺麗につき後の半分は膿んで直るまで日数がかかりました。
直りの悪かった傷口は今でも痕が残っています。
もそけいヘルニアの手術をしました。
米国では入院費用が高くヘルニアは簡単な手術の部類に入るらしく日帰りの手術です。
家を朝6時にでて病院に行くと直ぐに病室に入り看護士が準備したストレンチャーに乗せられ手術室に入っていきました。
手術室の前には患者の家族が集まっていました。
何人かの外科医が同時に執刀するようでした。
手術が終わると看護士は患者をストレンチャーに乗せ点滴を下げながら出てきました。
手術室から出てくるのは1台だけでなくあとから後からストレンチャーが出てくるのには驚きました。
又出てきた患者の足首には名札が時計のバンドのようにはめられていて、さすがアメリカは多国籍の人が多いので、人物と名前を間違えないようにわかり易くしてあるようでした。看護士は尿が出たら帰っていいと言って出て行きました。
病室で2時間ほど休んでいる間にジュースなどを飲んで入るうちに尿が出たので私が運転して家に3時ごろ帰宅しました。
知人も仕事を終えて、日帰りの手術と聞いてもまだいると思ってお見舞いに行くと、もう帰ったと聞いて吃驚していました。
家に帰りベットでの寝起きはきついので居間にあるソファーを使い、消化の良い食事にして過ごしました。
3日ほどしたら、夫は多少の痛みがあったようでしたが、もう勤めに行き暫くの間半日勤務を続けました。
注射をしてからドクターは私の膝頭に出来た三日月型の傷口を15針も縫いました
。膝頭のお皿(骨)は問題なく、複雑に傷ついた傷口は半分は綺麗につき後の半分は膿んで直るまで日数がかかりました。
直りの悪かった傷口は今でも痕が残っています。
もそけいヘルニアの手術をしました。
米国では入院費用が高くヘルニアは簡単な手術の部類に入るらしく日帰りの手術です。
家を朝6時にでて病院に行くと直ぐに病室に入り看護士が準備したストレンチャーに乗せられ手術室に入っていきました。
手術室の前には患者の家族が集まっていました。
何人かの外科医が同時に執刀するようでした。
手術が終わると看護士は患者をストレンチャーに乗せ点滴を下げながら出てきました。
手術室から出てくるのは1台だけでなくあとから後からストレンチャーが出てくるのには驚きました。
又出てきた患者の足首には名札が時計のバンドのようにはめられていて、さすがアメリカは多国籍の人が多いので、人物と名前を間違えないようにわかり易くしてあるようでした。看護士は尿が出たら帰っていいと言って出て行きました。
病室で2時間ほど休んでいる間にジュースなどを飲んで入るうちに尿が出たので私が運転して家に3時ごろ帰宅しました。
知人も仕事を終えて、日帰りの手術と聞いてもまだいると思ってお見舞いに行くと、もう帰ったと聞いて吃驚していました。
家に帰りベットでの寝起きはきついので居間にあるソファーを使い、消化の良い食事にして過ごしました。
3日ほどしたら、夫は多少の痛みがあったようでしたが、もう勤めに行き暫くの間半日勤務を続けました。