部会に久しぶりに参加。午後から、冬の観察会用のネタを仕込みました。樹木に藁巻きをして、中で越冬する昆虫を観察します。本来は害虫退治の目的で行われていたようですが、かしの木山では観察の目的で行っています。帰りがけにのぞいてみたら、さっそく、クサギカメムシがやってきました。
3月26日(日)におこなわれた昆虫観察会で記録した昆虫を紹介していきます。まだ名前も判らないものもいるので、わかり次第、画像を追加していきます。
テーマは、『冬越しするムシたち』ということで、秋に設置したワラ巻きに入ったムシの観察とカブトムシの幼虫とコクワガタの幼虫をさがしてみました。
カブトムシの幼虫
コクワガタ産卵痕
アセビの蜜を吸いにきたビロードツリアブ
ここからは、ワラ巻きの中のムシになります。
クサギカメムシ
アリグモ
エサキモンキツノカメムシ
クロウリハムシ
ヤニサシガメ
画像無し ナナホシテントウ、ナミテントウ、マツモムシ(トンボ池)など。
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かしの木山自然公園、年に一度のイベント、かしの木山フェスタ。秋の一日を自然の中でたっぷりあそんでいただきました。
私の担当は、竹楽器の制作(ウグイス笛)と竹で作った楽器で演奏会?楽しんでいただけたでしょうか。
その他全部は紹介出来ないのですが休憩を利用して撮った写真を貼っておきます。
健康の道は、短いけれどイタイ。
オナモミを使ったダーツです。
今日だけは、火遊びもOK?火おこし体験。
お母さんも童心にかえって遊びます。
おつかれさまでした。野草茶をどうぞ。私的には、よもぎ茶が印象に残っています。
私も全部を把握していないので紹介しきれないのですが、ほかにもコーナーは、ありました。市外から遊びにきてくれた人もいます。午後は、雨が降りはじめたので一時間ほど早く店じまいとなりました。
タヌキトンネルの存在を毎年、緑地清掃の時期になると思い出します。タヌキの事故が多いため作られたトンネルです。かしの木山から市道をはさんだ緑地に抜けるように作られ、ちょうど市道の下を横断するように作られています。いわれてみれば、最近タヌキの死体を見なくなったような気がします。ひそかに利用されているという説は、かなり有力なようです。
かしの木山自然公園には、「森の家」という建物があり、その中に愛護会会員が、会議をしたりする、どんぐりルームという部屋があります。その部屋の中にアシダカグモがすんでいるらしい痕跡を見つけました。
カーテンに怪しい影が。もしやと思ってめくってみると、生体ではなく、脱皮した抜け殻でした。しかし大きい。
アシダカグモは、ゴキブリを食べるといわれています。食痕を見つけました。これはゴキブリです。
これは、ゴキブリのものではありません。カマドウマあたりでしょうか。最近、家の中にいるアシダカグモは見かけなくなりました。見つけても追い出したりしなければ、ゴキブリを食べてくれるのですが、家の中においておくのは、チョット怖いでしょうか。どんぐりルームでは、まだ生体は、見ていません。
カーテンに怪しい影が。もしやと思ってめくってみると、生体ではなく、脱皮した抜け殻でした。しかし大きい。
アシダカグモは、ゴキブリを食べるといわれています。食痕を見つけました。これはゴキブリです。
これは、ゴキブリのものではありません。カマドウマあたりでしょうか。最近、家の中にいるアシダカグモは見かけなくなりました。見つけても追い出したりしなければ、ゴキブリを食べてくれるのですが、家の中においておくのは、チョット怖いでしょうか。どんぐりルームでは、まだ生体は、見ていません。