カメノコテントウ。ふつう見かけるテントウムシに比べるとかなり大型のテントウムシです。幼虫の餌はクルミハムシの幼虫。かしの木山では、クルミハムシ自体減っているので、連鎖的にカメノコテントウも減少傾向にあります。
昆虫観察会、ワラ巻きにいたムシを紹介したいと思います。
アリグモです。クロヤマアリに擬態していると言われています。つまりアリじゃなくてクモなんですね。私もだまされました。よく見ると足が片側四本あります。アリに姿を似せてアリをゲットしようとしているのでしょうか。
話題は、変わりますが本日、ツバメ飛来を確認しました。いよいよ春本番ですね。
アリグモです。クロヤマアリに擬態していると言われています。つまりアリじゃなくてクモなんですね。私もだまされました。よく見ると足が片側四本あります。アリに姿を似せてアリをゲットしようとしているのでしょうか。
話題は、変わりますが本日、ツバメ飛来を確認しました。いよいよ春本番ですね。
昆虫観察会がおこなわれました。ムシ達も動きだしたこの季節、何が出てくるのでしょうか。
まずは、朽木の積んである場所でコクワガタの♀の気持ちになってみました。その経験をふまえた上で、コクワガタの産卵痕探し、そして朽木割を観察しました。
コクワガタの産卵痕です。間違いなく産んでいるでしょう。
朽木割で出てきたコクワガタの幼虫。かなり大きかったです。頭も大きかったので大型歯の♂ではないかと思います。
この後の流れは、池の生き物の観察。秋に巻いたわら巻きの中身の観察となりました。この内容についてはいっぺんに紹介しきれないので、以後、何回かに分けて紹介して生きたいと思います。
観察の大切なことは、自分の目で確認し、手でさわり何かを感じていくこだと思います。気候もよくなってきたので、各自、何かテーマを決めて、身近な場所を散策してみてはいかがでしょうか。新しい出会いや発見があなたを待っているかも知れません。