六月中旬から産卵にはいるエサキモンキツノカメムシは卵を守る習性があるます。黒っぽく見えるのが、孵化間近の卵。
白っぽくみえるのが、孵化して間もない一齢幼虫。
これは、次々と孵化しているもの。成虫♀は、この態勢で幼虫が二齢虫(一回脱皮)になるまで守り続けます。長く足を着けているところは、葉の色が茶色く変色しています。外敵、たとえばクモやアリが近づくと、羽を振るわせ、臭い匂いを発して追い払います。背中のハートマークは、飾りじゃなかったのですね。
人気blogランキングへ
ようやくといった感じであえました。幼虫はよく見かけるのですが成虫はなかなか会えません。
緑色に輝く部分が黒くなっている黒色型というのもいるそうなので、今度はそれを探してみたいと思います。
人気blogランキングへ
びろうな昆虫で恐縮ですが、キレイだったのでつい出来心で撮ってしまいました。再生してみると、なんとカメラを持つ自分の姿が映っているではないですか。そこでつい出来心の投稿となってしまいました。失礼しました。
人気blogランキングへ
アマサギは、アマくないサギでした。他のサギにくらべても警戒心がつよくなかなか近寄らせてくれません。
今日は、車ごと近づき、助手席の窓をあけて撮影しました。この作戦は見事成功しました。また、農作業をしている人にはあまり警戒していないようなので、農作業をしている人の姿をして近づくのも有効かもしれません。
人気blogランキングへ
最近、カマキリの幼虫をよく見かけます。ファイティングポーズが決まっています。
中には、脱皮をしてひとまわり大きくなったものも出てきました。緑色もハッキリ出ています。
待ち伏せするタイプのクモに捕食されるものもいます。
これは、脱皮した抜け殻。何割くらいのカマキリがカマキリとしての生涯を全う出来るのでしょうか。二匹のカップルから二個体の子が生涯を全うすれば、個体数は減らないことになりますが。
人気blogランキングへ
初撮りのアカスジカメムシ。自宅を出てすぐの空き地にいました。
赤と黒のストライプがなかなかオシャレなカメムシです。
しかし、いざとなれば臭いんでしょうね。何せカメムシの仲間ですから。
人気blogランキングへ