3月26日(日)におこなわれた昆虫観察会で記録した昆虫を紹介していきます。まだ名前も判らないものもいるので、わかり次第、画像を追加していきます。
テーマは、『冬越しするムシたち』ということで、秋に設置したワラ巻きに入ったムシの観察とカブトムシの幼虫とコクワガタの幼虫をさがしてみました。
カブトムシの幼虫
コクワガタ産卵痕
アセビの蜜を吸いにきたビロードツリアブ
ここからは、ワラ巻きの中のムシになります。
クサギカメムシ
アリグモ
エサキモンキツノカメムシ
クロウリハムシ
ヤニサシガメ
画像無し ナナホシテントウ、ナミテントウ、マツモムシ(トンボ池)など。
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キジムシロやタンポポに集まります。後ろの足が細いのがメス。
後ろ足が太いのが♂。名前の由来はこのあたりにありそうです。
おしべから花粉を食べているようですが、蜜に関しては、確認出来ませんでした。
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キジムシロの花。
ビロードツリアブが蜜を吸いにやってきました。完全に花に止まらずにホバリングしながら蜜を吸います。(高速シャッター、1/1000秒、のため止まって見えます。)
これは、停まって完全に休んでいるところ。
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