今年も営巣したシジュウカラの巣箱の近く軒先にキアシナガバチの巣を見つけました。家族からの要請もあり、親が狩りに出ているうちに巣を取り外す駆除も考えてみたのですが、すくすく育っている幼虫を見るとそれも出来ませんでした。こうなれば成るようになる。見守ることにします。
自宅の庭に面した網戸で家の者が発見。家を留守にしていたので、大騒ぎしていました。おそらくこの場所で蛹になることでしょう。大胆というか、ここまで人家に近いと鳥も狙わないと判断したのでしょうか。無事を祈りたいと思います。
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発生初期から早起きしてカブトムシウォチングに励んでいます。最初の頃は色気より食い気だった彼らもこの数日は、色気モードに切り替わってきたようです。子供たちも夏休みに入ったので、見られる数は減ってくることでしょう。
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卵を守るエサキモンキツノカメムシを観察してから一週間後、いまだに守っているものもいますが、親の姿が見えなくなったもののもいます。力尽きてしまったのか、天敵に襲われてしまったのか定かではありませんが、親の身の上に何かが起こったようです。親は無くとも、無事孵化してもらいたいものです。
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