身近な自然 Dr.珍(デジカメ自然観察)

 デジカメを通してふれた、身近な自然

オシドリ夫婦

2005-11-21 06:28:01 | 野鳥
 仲の良い夫婦の代名詞にもなっているオシドリ夫婦ですが、その実体は、♂は子育てを手伝わず、♂だけで群れて、通りかかった独身♀に求愛し、つがいも一年で解消するケースも多いとか。添い遂げる派は、キジバトで一度つがいを形成すると片方が死ぬまで添い遂げるそうです。
 これは新しいつがいでしょうか。♂が羽繕いの手伝いをしてポイントを稼いでいます。

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5 コメント

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その実体は! (ママ)
2005-11-21 08:06:12
オシドリ夫婦は、実はカカア天下なのですね。

いじましいような微笑ましいようなシーンですね。
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そうなんだ~ (虫主婦)
2005-11-22 08:47:53
オシドリ夫婦じゃなくてキジバト夫婦・・・

耳なじみがない言葉になっちゃいますね。
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へぇ~ (子りす)
2005-11-24 01:59:41
オシドリ夫婦の実体ってそうだったんですねえ。あ、だから「芸能界のオシドリ夫婦のはずが実は離婚」とかになるのかしらん
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多摩川あたりですか (クロアジサシ)
2005-11-25 15:32:36
こんにちは。いつも大変お世話になります。

オシドリ、野鳥とは思えないハッとする美しさですよね。

自然のもののようですが、多摩川あたりですか?

残念ながら、クロの近所には、飛来してこないんですよね。

鴨の仲間なのに、木のうろなんかに卵を産んで、ドングリ食べて、ちょっと変わりもんですかね。
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ありがとうございます (Dr.珍)
2005-11-28 06:45:52
ママさん>かかあ天下というか、最初だけみたいですね。子育てを手伝わず。一足先に越冬地へ向かう。だいたいカモの仲間はそんな感じみたいです。一妻多夫のタマシギという鳥は、♂が抱卵から子育てまでやるそうで、♀は産みっぱなしなんていう鳥もいるようですし。



虫主婦さん>キジバトのきずなは、深いそうで、冬も一緒に行動していることが多いようです。



子りすさん>さすが、目の付け所がスルドイですね。オシドリの実体は長続きしないようで。



クロアジサシさん>これは、相模原市の某遊水池です。いろんなカモがやってくることで有名なところですが。



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