早朝ムシの観察に出かけて見つけたキノコです。この時期、キノコはたくさん見られます。雑木林に入るときは、足元注意ですね。しかしこのキノコ、青カビのはえたような色合いといい、見るからに毒っぽいのですが、どうなんでしょうか。


チョウの舞う庭計画。それは、ヤマトシジミの幼虫を庭のカタバミに見つけたことから始まった。それから、庭にくるチョウの食草を調べ、産卵する可能性のあるものは抜かずに残し、それでは物足りないのでアゲハを呼ぼうと、カラタチの苗木を二本購入。見事にこれが当たり、クロアゲハ、とナミアゲハを呼ぶ事に成功。これに味をしめて、次のターゲットをジャコウアゲハに絞りました。
ジャコウアゲハ、食草は、ウマノスズクサ。これが近くにありそうでなかなか見つけられない。

今の時期、このような花を咲かせる。情報を入手して行って見ると、すでに刈られていたり。なかなか入手が難しくなっている。しかしここであきらめてしまっては先へは進めない。まずはしっかりとした、食草の確保、ここからはじめたいと思う。
しかしこの計画、チョウの舞う裏側で、一時期イモムシ(幼虫)が集まるわけであるから、なんとも恐ろしい計画ではある。
