秋に昆虫達の貴重な蜜源となっていたセイタカアワダチソウも花期を終えて次の世代を実らせました。この種は、冬鳥のベニマシコが食べているのを観察したことがありますが、他にも餌にしている鳥は、いるのではないでしょうか。

カメラを持っていなかったので携帯のカメラで撮りました。ハラビロカマキリ、まさにこれから産卵といったところだと思います。お腹のふくれ具合からしてまだ卵を持っていると思われます。もうちょっと観察していたかったのですが、時間の都合で見届けることは出来ませんでした。後日またこのあたりをさがしてみたいと思います。
