溶接・溶断、厚中鋼板 金属加工専門の三立製作所
東京西多摩 瑞穂町 株式会社三立製作所
断捨離という言葉が流行っております。(流行っ”た”のほうが正しいのかもしれません)
当社は今月が決算月ということもあり、在庫数量の確認以外にも
整理整頓と称し色々と引っ張り出しては議論しております。
何を議論しているかといえば、
しばらく出荷のなかった製品に対し
「この品物は在庫として保管して貴重なスペースを確保し続けてもいいのか」
ということです。
1製品当たりの数量はたいした事ないのですが、
それが複数集まるとそれなりの量になってきます。
ここは思い切って“断捨離”しました。
勿体無いような気もいたしますが、あまり日の目を見ないものから優先して処分し、
その開いたスペースを有効活用していく様にいたしました。
限られたスペースを有意義に生かしていくという考えのもと
今回のような展開となったわけですが、意外とすっきりとして社内が
よく見渡せるようになりいいものです。