フォークリフト用のバケットを修繕、製作しております。
主に雪かきを行う際に利用したり、ウッドチップなどを運搬する為に利用するそうです。
やはり、バケットの先端部分が傷みがちで磨り減ったり、変形したりと
使用に支障をきたすことで当社へ修繕の依頼が来ることが多いです。
したがって、
お客さんからの要望として「もっと強度があるものにしてほしい」ということがあり、
バケットの先端部分へ、
以前より厚い鋼板を溶接したり、
依然と同じ厚みであっても種類の違う強度のある固い鋼板
を利用します。
この時、さらに利便性を高める為に先端部分を「刃物」の様にとは行きませんが、
尖らせるように加工をいたします。
この長辺開先加工という作業についても当社では独自技術によるガス溶断で、
早く安価で行っております。
当社では、お客様の要望やフォークリフトの仕様に合わせて
幅、長さなどの大きさが様々なバケットを製作しております。
是非お気軽にお問い合わせください。
9mm鋼板の曲げ加工のご注文をいただきました。
仕上がり寸法は、幅250mm、長さ900mmです。
当社で行う曲げ角度の多くは直角曲げであります。
そして曲げる箇所は1箇所のものもあれば2箇所を曲げカタカナの「コ」の字型や、
ローマ字の「Z」型にすることがほとんどです。
今回珍しく3箇所を曲げる加工で、「G」のような形にしました。
このように曲げる目的は、強度を増すためであります。
曲げることによって、驚くほど格段に強くなります。
今回この製品はある製造ラインに組み込まれ
製造設備を据え付ける台座であるそうです。
軽量化のためにも必要以上の厚さの鋼板を用いるよりも、
一定の厚さのものに強度を持たせた方が
製造ラインを作る立場からしても容易であります。
今回この曲げ加工に際し、
3つ目の曲げの幅が狭いと加工の際に干渉していまい上手く曲げる事ができないので
そのあたりを確認させていただき、
ギリギリのところの幅で行うことをご提案ささせていただきました。
当社では180トンの油圧ベンダーを備えておりますので、
厚板の曲げ加工を多くさせていただいております。
また、厚板の曲がりなどの修正なども行うことができます。
突起物などがありましても可能な場合がございますので、
お困りの際には是非ともお問合せいただければと思います。
今月行われる産業交流展への出展に向けて、いろいろと準備をしているところなのですが、
現在、A３二つ折りの会社案内を製作しております。
瑞穂町商工会さん、コンサルタントの先生のアドバイスを頂きながら進めているのですが、
限られた紙面の中で、
的確に当社のPRをしていくことと、
見て頂くためにわかり易い構成すること、
色の配色などのデザイン
を考慮し作っていくのに苦労をしております。
もうひと踏ん張りがんばります。
今月20日から22日、
是非東京ビックサイトまで足をお運びください。
先日お客様から図面をお預かりし
その品物を製作できるかどうかと問合せをいただきました。
その製品は「鍵」であり、
ある装置のスイッチ代わりにON・OFFをするためのものでありました。
当社にとっては非常に小さく、
残念ながら当社“だけ”ではその製品の全てを作り上げる事はできなかったのですが、
近隣の加工業者を思い出し、早速出向いた次第です。
こういったネットワークを広げることで
当社でもお客様に貢献できる製品の幅が広がり
可能性が広がる事を実感いたしました。
常にそのネットワークを広げる取組みをしていきたいと思います。
先日、ある得意先の方が来社しまして、
試作品である品物を溶接してほしいとのことでした。
圧力がかかる装置の一部だそうですが、つなぎ目を溶接で接合するというものでした。
後日、その溶接部分からわずかであるが液漏れをするということで
再度漏れ部分を重ねて溶接をいたしました。
溶接は外観の見た目では上手く溶接されているようでも
溶け込みが浅かったり
今回のようなピンホールと呼ばれる小さな穴があいている事があります。
製品の用途によってはピンホールがあったとしても
差し支えない場合がありますが、
繊細な溶接を要する時には溶接後の外観チェックをしっかりと行わねばと
反省した次第です。
11月3日、近くにある入間基地にて「航空祭」があり
子どもたちを連れ行ってきました。
自衛隊の基地に入れることなどめったにない機会であり、
飛行機やヘリコプターを間近にして見ることが出来るためそれなりに楽しめます。
しかし、
基地で見ることができるのは様々な飛行機の展示飛行があり
轟音と共に真上を飛ぶ姿を見ることができるのは感動します。
さらにメインは「ブルーインパルス」の展示飛行であります。
機体を上下さかさまにし飛行したり、空高くに向かい大きく宙返りをしたり、
煙を出し青空に模様を描くのは素晴らしかったです。
ブルーインパルスは3機や４機で編隊を組み地上から見ると
ぶつかってしまいそうな位の距離を保ちながらアクロバティックな技を見せてくれました。
飛行中には5Gの重力がかかると説明がありましたが、
過酷な状況で素晴らしい技を見せるには相当な訓練をしている事と思いますが、
その訓練があるからこそ感動するような演技を見せられるんだろうと思います。
当社も、
お客様に感動を与えられるような企業に慣れたら素晴らしいですね。
がんばります。
朝日新聞に面白い記事が載ってました。
復興予算に関する内容であったのですが、
ご存知の通りその目的とはかけ離れた使われ方をしております。
その内容を子どもへもわかるように例えると、
子どもが親から文房具を買うためにもらったお小遣いを、お菓子を買って使ってしまった。
そして、親にああだこうだと言い訳をしても火に油を注ぐだけだ。
このような内容でありました。
子どもがこの話を聞いたらすごくシンプルでおかしな話だと直ぐにわかります。
しかし大人の社会、しかも国家予算のレベルでこういったことが
まかり通っているのはどういうことなのだろうか。
未来を担う子ども達がどう感じるのだろうか。
無責任なこと、目先のことだけを考えた信頼を失う行動は
やめてもらいたいものだ。
国を背負って立っているという自覚をもって物事を進めてもらいたいものです。
皆さんどう思われますか?
当社では毎週一回、社員とともにミーティングを行っております。
その目的は、
社内における問題点、気付いたところなどを業務内外問わず抽出するため、
また、社員が意見をざっくばらんに発言できる場として行っております。
どうしても、トップダウン的に情報が伝達する傾向にあるた、
社員側にはストレスが溜まることがあろうかと思います。
出てくる話題としては、やはり多いのは業務の進め方についてであり
社員側の立場としてやり易い進め方、全体を見たときに効率的な進め方についての意見がよくあります。
開始して２ヶ月に満たないのですが、
前向きな意見が出るためこういったミーティングを始めてよかったと思います。
全社的なレベルアップに繋げていくために良い形を追及し
継続していきたいと思います。
得意先の方から溶断もの品物を
直接現場に配送して欲しいと頼まれ梱包をいたしました。
木材を切断し、釘やらネジ釘で枠を組み簡易パレットを作ります。
時々こういったことがあるのですが、
慣れないことをやるのは手間ひまが掛かり厄介です。
やはり道具がないとそれなりの事は出来ません。
現状、ちょっとした事をする程度の道具しかないので、
今後の事を考え、
インパクトレンチやネジ釘など一式を揃えておこうと思います。
当社だけでなく得意先の状況もこういったご時世で、
新しい得意先、お客様に対応していくことがあり、
その対応の中で、納品のスタイルが様々なパターンが出てきております。
「時間的に早いから」ということや「長距離だから」ということで、
直接納品ばかりでなく、
運送会社様にお願いし納める事も増えてくるんだろうと思います。
これからは
様々なお客様に対応できる術を用意しておく必要があります。
日本-フィリピン・ビジネス投資フォーラム2018に行ってきました。
資産運用EXPOに行ってきました。
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