白ネコのお湯めぐり

温泉に浸かり、ご当地キティーを探しにいこう・・・

仕上げは温泉!

2006年10月10日 19時50分21秒 | spa
富士山堪能の後、東海大学〔海の博物館へ〕周りにも、館内にもなぜかしら私服警察官の姿が?
なんとも重々しい雰囲気だなって思いましたが、どこかの名のある人物でもやってくるのでしょう。
でも、これはたぶんリハーサルよ。京都では、よく見る光景。一度待ちわびたことがあるしぃ~
この小さな水族館、広くはないけど、さかなはいろんな種類がいます。
土地柄でしょう、津波のしくみがわかる装置が見学できます。
警察官の姿は、道なりにたくさんの数。近所の人も、たくさんでてきているし。本番?いや、リハといいながら私たちは最後の温泉へ。
袋井市の「遠州和みの湯」たくさんの人でした。でも、泉質はとてもよく、長く源泉風呂につかっていました。おかげで、肌はツルツル。私のオ顔はすっぴんでも、歩けるぐらいの出来上がりです。
露天風呂は真ん中に大きな石づくり。源泉ミストというのが、なかなか好評のようでした。
やっぱり、仕上げは温泉だな。 キティちゃんもたくさんGET。ただ無念なのは、富士山バージョン。あるみやげもの店で、見つけたのですが、富士山が見れたら買えば~ということで、購入しなかったのです。帰り道、いくら探してもあの赤富士キティは見つからず(;_;)どこかに売っている情報どなたか教えてほしいなぁ~。

温泉発見か?

2006年10月10日 17時36分27秒 | spa
牧之原市の子生れ石。温泉施設を探している途中の案内看板を見つけ、散策して見ました。
岩の中からひょうたん形をした石が、あちこちに生まれています。
この石は、長寿、安産祈願として信仰されているようです。
石よりも、相棒はその流れる川の色にやはり反応しました。突然、靴下を脱ぎズボンをまくりあげて川へ。水を味見「ちゃうなぁ~」温泉でなく、残念でしたね。その後は、すぐ近くの施設でご堪能。 その後、日曜日の三時までしか入れないという施設(ある町の老人の憩いの家)車を止めて中へ。
突然のわけのわからない四人組に、お年よりも最初はびっくりされたでしょう。
お風呂に入らせていただきたいとお話すると、歓迎歓迎していただき。
温泉のお湯は、どこへ訪ねても「うちのはいい湯だ」とご自慢のようです。そして、とても大事にされています。確にそうです。よさそうだなぁ~と思いましたが、お年よりの人数からして私の方は断念。
どうぞどうぞと言っていただきましたが、談話室で相棒を待ちました。子どもははじめての経験で、やや緊張気味。正座なんかしてました(*^_^*)
お茶とお菓子のもてなしを受け、何度もどこから来たの?て聞かれましたが、みなさんこの突然の訪問者を快く受け入れていただき、帰りは「またおいで~」と向こうの方から、大きく手を振っていただきました。温泉効果でいつまでもお元気でいただきたいですね。
もちろん、お湯の方は〔アタリ〕だったようで、相棒は感激していました。