バッテリーがんばれず

夜も更け、さぁ車をだそうとしたらエンジンがかからない。
あら？バッテりーあがってる。…と、人に言うと返ってくる第一声は「なに、つけっぱなししてた」今回は、ちがう。バッテリーの寿命だ。
来年の三月の車検まで、がんばってほしかったな。
その場は、ＪＡＦの方に来ていただき、家まで帰れた。次の朝も、まずエンジンがかからないことは覚悟ができていたのでＪＡＦ出動してもらう。
幸い我が家の近くに、ＪＡＦの基地があるから、待つ時間はわずかでいい。
問題は、我が家にあのトラックが入ってこれるか？我が家の位置が確認してもらえるか？我が家は150ほど坪の敷地に母屋と我が家があり、住宅地図には我が家が存在しない。母屋は昔の東海道沿いだからすぐにわかるのだが、敷地いっぱいに建つ母屋からは、我が家への通り抜けは不可能。細い路地からが我が家に続く道。家庭訪問に訪れる先生は、未だ誰一人としてイッパツで我が家に到着したことはない。配達もそうだ。案の定、JAFの方からも連絡が入り、私は携帯片手に早朝から走るしまつ。そして、トラックは入ることができず、おじさんはチャージ機を持ち走ってきてくれた。出勤時間が迫っていたので、またまた応急作業だけ。
仕事終わったら、まただめだろうから連絡くださいと言っていただき、仕事も主任の計らいで早めに切り上げさせてもらい、JAFを依頼。朝のおじさんだった。エンジンをかけ、オートバックスに走った私。
昔は、トランクにはつなぐ線をつんでいたものですよね。最近は、つんでいる人いないもんだなぁ～私も含め。そこまで悪くなる前に点検しないとなぁ。これから、冬に近づいてるのだから…。