通天閣

以前のものが、なくなる寂しさと新しくなるもの。
新しくなってから、はじめて見る「通天閣」です。日立製作所の宣伝文字が綺麗に、そして以前よりも明るく感じます。
アー大阪だなって思える場所ですね。

スパワールド世界の大温泉

果たしてどんなとこかと、興味はありましたが足をとうとう踏み入れました。今はキャンペーン中で千円です。
入場カードを購入し、ゲートで説明とリストバンドを受けとります。すごい人です。
わけのわからないまま浴場へ。
この日は女性は６階のASIAゾーンでした。〔奇数月は男性専用となります〕
日本、イスラム、ペルシャ、インド、バリとイメージされたエキゾチックな雰囲気なんです。
でもでも、おかしくておかしくて。
この空間は、どこかのテーマパークをいかにも洋服を着ているように、みんなが各浴場を移動してるんです。裸なのに～
山里の湯、渓流の湯と名付けられた露天風呂が一番おちつくことができましたね。
源泉名は、天王寺世界の温泉。単純温泉です。
人の方が気になって、お湯がどうだなんてことわかりません。ここには仲間でやってきて、千円で一日過ごすと楽しいかも～
この後、私は、お土産コーナーで大人買いをやってしまいました。アップするの大変(^_^;)

フェスティバルゲート

以前、この場所に来たときはすごく賑わいギンギラギラでした。建物の間をジェットコースターが走り、ただただびっくり。
数年前に、つぶれてしまったことは知っていました。今は、ひっそり。以前の面影は、動かないジェットコースターが上を見上げるととまっています。
この場所で楽しんだ人もたくさんいたでしょう。そういえば、従弟はここでプロポーズしたといってたよなぁ。今は二児の父親だけど。
近くには天王寺動物園もあるので、家族連れが通り道として歩いていました。
思い出の場所が、歳月とともになくなるのはさみしいですね。

京都市西京極「天翔の湯」

京都新聞に「塩辛い温泉が出た」と掲載されていたということで、立ち寄りました。こちらは銭湯で料金は390円。街の銭湯です
改装された露天風呂。銭湯てかんじではなく、いい雰囲気です。
お湯の色も褐色で、食塩が多いから暖まります。
飲用可能な源泉は、慢性便秘、消化機能に効用があるそうです。源泉、辛かったです。
京都の街中に温泉。嬉しい限りでした。