京都五芒星殺人事件（仮）撮影

台風の近づくなか、今年もまた祖父の家が撮影に使われました。

今回は、10時から二時間の予定でスターに会うために集合です。

TBS月曜ゴールデン劇場の二時間ドラマ。タイトルはまだ仮のようで放送日も未定です。


雨の降るなかの撮影が始まりました。
急遽、雨のシーンに変わったのかな？
女性の傘を借りたいと申し出があり、伯母の傘がドラマで使われました。

さて、今回の俳優は中村雅俊さんです。夕陽ヶ丘の総理大臣は、再放送で学生時代に見ていました。 スラッと背が高く、テレビの画面で見るそのまま。

とても愛想がよくいいかんじ。
リハをして本番を何シーンか撮影。
「ほんばーん」のかけ声に、近くを走るパトカーのサイレンが…。撮影って、大変。
観光地で写真を撮るときみたいに一瞬のタイミングなんですよね。

撮影終了後、わざわざご本人から「今日はお借りしてありがとうございました」と寄ってきてくださり、私はドっキーン！さすが、きちんと心得ておられる。

前回はとてもガードが堅く、写真はダメだったからダメもとでお願いしてみると「いいですよ～髪の毛直しますね」と停めてあった車の窓ガラスで髪型を整えるあたり、さりげなくて好感度アップ。


母と二人パチリ。肩に手をまわしてくれて母も好感度アップさせています。

家で休憩されると聞いていたので、色紙は中に置いたままだと告げると「いいですよ」って。
急いで色紙を取りに入り、お待たせしてしまいながらも、叔母たちの分含めて七枚それぞれ名前を聞きながら丁寧に書いてくれ、慌ててでてきたおばたちとも握手をしてくれ次の撮影に向かわれました。

いうまでもありません、中村雅俊さんは「さすがやね～」好感度アップアップアップでした。

今回は門から庭に百合の花を植えられて、中村雅俊さんがとおりがかる女性に家を尋ねているというシーンの撮影です。
とても楽しみです。