枠を外す 2009-07-01 | 元気学 自分の未来をある『枠』にはめていた。 その『枠』とは、額縁を想像していただきたい。 それは、美しく豪華でもある。 しかし、その枠の中には、自分の未来の絵を入れることしか思いつかなかった。 ある日、その枠が気になる。 どうも、うっとうしい、わずらわしい。 要するに、ウザいのだ。 枠を外そう。 一度手放してみよう。 枠の中にはめられていたものが、果てしなく泳ぎ出す。 自 . . . 本文を読む