昨晩は、待ちに待っておりましたオペラ鑑賞。
小泉首相は、ウイーン国立歌劇場の「ドン・ジョバンニ」をご覧になられたようですが、マダムJudyさまは、NHKホールにて、メトロポリタンオベラの椿姫をご覧になりました~
半年前からチケットを購入し、本当に心から、楽しみにしておりました。
チケット代64000円。しかし、どうしても行きたかったので、仕方ありません。
椿姫は、オペラの中で最も好きかもしれない演目。
あのストーリーは、何回見ても、泣ける。
今まで様々な歌劇団の椿姫を鑑賞しましたが、毎回その演出の違いを見るのも楽しみでもあります。
一緒につきあってくれたジャネットさんも、大変感動してくれて、また行きたいと、おっしゃって下さったので、Judyは、オペラ仲間が増えてとても嬉しいのです!
以前は、よく夫を無理やり連れて行きましたが、興味がない人と一緒に見ても、なんか悪い気がして、心から楽しめないものね。
Judyが初めてオペラを見たのは、21才の時。
場所は、パリのオペラ座。
その頃、パリに短期留学していて、外務省の方に1枚券を頂いたのですが、しかし、一人というのは、何とも気後れしたけれど、
でもあの頃から、何でも興味津々だった若かりしJudy嬢は、めい一杯オシャレして、ひとりで不安とワクワクな気分が戦いながら、メトロに乗ってオペラ座へ向かったのです。
たぶんメトロに乗ってくる人なんていないかも、、と思ったほど、オペラ座の前には運転手付きの車が並んでおりました。その車から、ロングドレスに毛皮の迫力あるマダムと、そのマダムをエスコートする蝶ネクタイのムッシュ、みたいな大人の素敵な上品なカップルばかり。
しかも私はバルコニー席だったので、マドモワゼルJudyは、ドキドキしながら、オペラを見ながら、観客も見ておりました。
オペラ座の天井には、シャガールの絵。
休憩時間には、バーでシャンパン。ひとつの社交界のワンシーンを見ているような気分にさせられたものです。
何もかもステキィ~!とひとりで心から酔いしれた夜でした。
それに比べると日本は寂しい、、
ドレス、着ましょうよ~!蝶ネクタイしましょうよ~!と、いつも思ってしまう。
たまにそんな素敵な年配のご夫婦らしき方々をお見かけする時は、ブラボー!と声をかけたくなってしまいます。
しかも今回のNHKホールは、オペラを見るところではありません。
休憩の時、シャンパンを頂くためにバーへいったところ、アレ~ェ、ここって、子供の城?児童館?みたいなところにある、テーブルにとりあえずテーブルクロスを敷いたって感じのいかにも安っぽい、うーーん、なんて表現したらいいか、マザー牧場のジンギスカンを食べるところにある、テーブルと丸イス、(うん、これがぴったりだ)そんなテーブルがずらっと並んでおりました。ロングドレスも泣きますよ。まっちなみに、私たちもロングドレスは着ていきませんでしたが、それに負けない位、オシャレはしていきましたので、二人でブチブチ文句を言いながら、シャンパンをあおる~
ほんと、叶姉妹のドレスでこなくてよかったよねー。
と、ジャネットさんが言ってました。
そこまで、私もできないけど、、、って思いましたが、そうだよねーぇ、と言っときました。
まっ、オペラはかなりよかったし、私も21才のあの頃に比べたら、もう堂々とパリのオペラ座を闊歩できる自分に満足し!?、よくぞここまで大人になりました!と褒めてあげました。
終わったのは、10時過ぎ。
NHKホールを出ると、ジャネットさんの運転手さん付きのお車が待機していて下さったので、それに乗って、いざ六本木へ!
うちのホントそばだったのだけれど、もうすぐオープンするというお店へ参りました。
今はプレオープンしていて、知り合いしか入れないため、かなり特別にサービスして下さるので、ご機嫌な私たちでした。
ベルファーレの前に出来た、Rubyというイタリアンレストラン。
ものすごくオシャレで、なかなかいい感じ。しかも美味しかったし!
地下はクラブ、4階はとても素敵なバー。
お食事前に外のテラスにも出られるこのバーで軽く一杯飲んで、レストランへ行くのもよし、
食事が終わったら、クラブで踊って帰るもよし。何だか楽しそうなビルでした。
そういえば、男性用のエステもありましたし、おしゃれなカラオケルームもあったみたい。
オープニングは7月の始め。
楽しみです。
昨日は、かなり楽しい一夜でした!
小泉首相は、ウイーン国立歌劇場の「ドン・ジョバンニ」をご覧になられたようですが、マダムJudyさまは、NHKホールにて、メトロポリタンオベラの椿姫をご覧になりました~

半年前からチケットを購入し、本当に心から、楽しみにしておりました。
チケット代64000円。しかし、どうしても行きたかったので、仕方ありません。
椿姫は、オペラの中で最も好きかもしれない演目。
あのストーリーは、何回見ても、泣ける。
今まで様々な歌劇団の椿姫を鑑賞しましたが、毎回その演出の違いを見るのも楽しみでもあります。
一緒につきあってくれたジャネットさんも、大変感動してくれて、また行きたいと、おっしゃって下さったので、Judyは、オペラ仲間が増えてとても嬉しいのです!
以前は、よく夫を無理やり連れて行きましたが、興味がない人と一緒に見ても、なんか悪い気がして、心から楽しめないものね。
Judyが初めてオペラを見たのは、21才の時。
場所は、パリのオペラ座。
その頃、パリに短期留学していて、外務省の方に1枚券を頂いたのですが、しかし、一人というのは、何とも気後れしたけれど、
でもあの頃から、何でも興味津々だった若かりしJudy嬢は、めい一杯オシャレして、ひとりで不安とワクワクな気分が戦いながら、メトロに乗ってオペラ座へ向かったのです。
たぶんメトロに乗ってくる人なんていないかも、、と思ったほど、オペラ座の前には運転手付きの車が並んでおりました。その車から、ロングドレスに毛皮の迫力あるマダムと、そのマダムをエスコートする蝶ネクタイのムッシュ、みたいな大人の素敵な上品なカップルばかり。
しかも私はバルコニー席だったので、マドモワゼルJudyは、ドキドキしながら、オペラを見ながら、観客も見ておりました。
オペラ座の天井には、シャガールの絵。
休憩時間には、バーでシャンパン。ひとつの社交界のワンシーンを見ているような気分にさせられたものです。
何もかもステキィ~!とひとりで心から酔いしれた夜でした。
それに比べると日本は寂しい、、
ドレス、着ましょうよ~!蝶ネクタイしましょうよ~!と、いつも思ってしまう。
たまにそんな素敵な年配のご夫婦らしき方々をお見かけする時は、ブラボー!と声をかけたくなってしまいます。
しかも今回のNHKホールは、オペラを見るところではありません。
休憩の時、シャンパンを頂くためにバーへいったところ、アレ~ェ、ここって、子供の城?児童館?みたいなところにある、テーブルにとりあえずテーブルクロスを敷いたって感じのいかにも安っぽい、うーーん、なんて表現したらいいか、マザー牧場のジンギスカンを食べるところにある、テーブルと丸イス、(うん、これがぴったりだ)そんなテーブルがずらっと並んでおりました。ロングドレスも泣きますよ。まっちなみに、私たちもロングドレスは着ていきませんでしたが、それに負けない位、オシャレはしていきましたので、二人でブチブチ文句を言いながら、シャンパンをあおる~
ほんと、叶姉妹のドレスでこなくてよかったよねー。
と、ジャネットさんが言ってました。
そこまで、私もできないけど、、、って思いましたが、そうだよねーぇ、と言っときました。
まっ、オペラはかなりよかったし、私も21才のあの頃に比べたら、もう堂々とパリのオペラ座を闊歩できる自分に満足し!?、よくぞここまで大人になりました!と褒めてあげました。
終わったのは、10時過ぎ。
NHKホールを出ると、ジャネットさんの運転手さん付きのお車が待機していて下さったので、それに乗って、いざ六本木へ!
うちのホントそばだったのだけれど、もうすぐオープンするというお店へ参りました。
今はプレオープンしていて、知り合いしか入れないため、かなり特別にサービスして下さるので、ご機嫌な私たちでした。
ベルファーレの前に出来た、Rubyというイタリアンレストラン。
ものすごくオシャレで、なかなかいい感じ。しかも美味しかったし!
地下はクラブ、4階はとても素敵なバー。
お食事前に外のテラスにも出られるこのバーで軽く一杯飲んで、レストランへ行くのもよし、
食事が終わったら、クラブで踊って帰るもよし。何だか楽しそうなビルでした。
そういえば、男性用のエステもありましたし、おしゃれなカラオケルームもあったみたい。
オープニングは7月の始め。
楽しみです。
昨日は、かなり楽しい一夜でした!