マダムJudyの Happy 気楽なSmile Life!

どんなことも、笑って吹き飛ばせ!強くしなやかに、キラキラ生きるためのエッセンス

美容整形VSヒアロジーVS美しいと信じる気持ち

2005-11-29 | 表情学
ここのところ、美容整形の番組が多い気がします。
今日も、日本テレビで10時から美容整形の特集でした。
普段あまり,テレビを見ないのですが、どうしてだか、この手の番組を偶然見る事になってしまう。やはりアンテナがその手の情報にピピッと反応するのでしょうか、、、
わたくしも、あ2ヶ月半で42才とお別れし、43才になります。
このブログを書き始めた頃は、正面から自分と対面するのを避けていた所もあり、鏡を見る回数も写真を撮るのも嫌だった時がございました~。しかしねー、いくら頑張ったって30代には戻れない事実。若く見える人がいたとしても、それは一瞬30代に見える事もあるかもしれませんが、よく見ればやっぱり40代よねーって見えることも他人を見ても思います。
老化を認めたくなくて、サーマクールをした頃、よっぽどヒアルロン酸だのボトックスだのと頬や法令線あたりに注入したり、金の糸を縫い込むか、とか色々思いましたが、結局そこまでの勇気はございませんでした。やはりね、不自然さを感じるのです。人間ですので、しわとかたるみが出てくるのは仕方ないことです。それよりも生き生きとした表情をしていられるよう、今を大事にキラキラと生きる方が素敵な顔なのではないかと思う気持ちの方が強くなった42才でございます。
常にお顔に注意を払い、お手入れする努力を怠らないという気持ちも大切なので、できるだけ鏡を見て微笑み、色々な角度から自分が少しでも魅力的に見える角度を探します。お陰で100面相位のバリエーションを取り揃える事ができました!?
しかしですね、寝不足が続いたり、疲労が溜まったりしますとねー、これは鏡を見たくない。
目の下の小じわが目立っていたり、クマなどできていたり、目が引っ込んでしまったり,ホント、イヤァ―ーーーーー!!!と,叫びたくなる。
実は、今朝目の下のしわが目立って、とても憂鬱な気分になっていました。
無意識に一日中、気がつくと目の下のしわを目尻の上の方へ向かって、グゥ~と引っぱり上げてし
まいます。何度も引っ張るものですから、目の下に丹念にぬっておりますファンデーションもコンシーラもすっかり取れてしまいます。この前雑誌で安藤優子が、Dr.アンディとかいう先生の美容整形系のクリニックに通ってフォトフェイシャル等をやって、とても満足しているらしい記事を読み、あんな知的な方も通うものなのねーと,印象に残っていました。そこは,六本木の交差点のすぐそばにあるので、先日銀行の帰り、思わずのぞいてしまいました。不自然ではない程度のアンチエイジング的な美しさを表現できる方法があるのなら、何かやってみたい気はするのですが。
テレビを見ていると、40代以上の芸能人は、ほんとに整形している人が多いなーと思うけれど、
映像的には、まあ仕方ないよね、と思いますが、たまに町で見かけたりすると、オオっ!整形!!と、一目でわかってしまう。先日も六本木ヒルズで映画祭があったとき、打ち合わせのため映画館のあるカフェにおりましたら、桃井かおりを見ました。不自然さを感じるほど、皮膚がピーンとして、鼻も高くなっている感じですし、どう見ても整形ですねーと、確信できます。
やはり年相応の美しさというのが一番だと、あーゆうときは思うんですが。
ほんとに女心は複雑でございます。とにかくお肌に張りがあって、プリプリした皮膚感触があれば、少々のしわはあきらめます。
今日は、ヒアロジーの全商品を使用し、パックまで致しました。
超音波もかけましたし!
やはり、ここまでやりますと、気になる小じわはとりあえず消えます。
パックするついでにまぶたからおでこにかけて、ビニールテープを貼って黒目がしっかり見えるようにしてみたら、視界が開けて何だかとても楽でした。目も大きくなって、可愛く見える!
そのままでいたら、夫が帰ってきたので、テープの部分は手で隠して、「ねー、こうゆう目だったら、可愛くない~?」と聞きましたら、「怖いよ!」と冷たく言われ、つまんないので息子にも、「黒いおめめが全部見えるとパッチリしてかわいくなーい?」と迫ったら、「きもい!」と言われる。夫が、まじな顔で「絶対整形だけはダメだからな!後で後遺症になるんだからな!」と冗談が通じません。冗談に見えなかったのでしょうか。不満そうにしている私を見て、息子だけは、「そのままの方がいいよ」と嬉しいことを言ってくれるので、「そーお?今のままの方がかわいい?そうだったら、おかあさまは世界一かわいい!って言って」とお願いしていましたら、Judyおかあさまの胸に顔を隠して、「世界一かわいいよー!」と言ってくれるのです。なんてこの息子こそ可愛いのでしょう。さすがに世界一かわいくないのは、自分でもわかっておりますが、そんな一言が、女性を美しくするのですよ~。ほめ上手に育った息子は、将来幸せな恋愛ができることでしょう。
しかし、できたら、大人に言われたいっす。

でも、実際、自分は美しいのだ!可愛いのだ!と信じる者が救われます。
お化粧品も、洋服も、身につけるものすべて、そうです。
気に入ったら、これは私に似合うのだと,思い込むと、それに見合う人になってきます。
そのために、努力するようになるからです。

トータルワークも、もっとタイトに通って、もう少し引き締めたい。油断するとすぐお腹にお肉がつきますが、最近真面目に通っているので、少し締まって来た感じ。お顔には脂肪はつかなくなるのですが、これがいいのか,悪いのか、、、。でも頬は引き締まります。いつも口角を上げながら,バーを持ち上げていますしね。

今日は、珍しく雑誌をたくさん買い込んできました。
この冬のJudyファッションをイメージしようと思いまして。
あまりに仕事に没頭していたため、まったくお買い物に行っておりません。
今年は黒をベースにシャープでかっこいいけれど、その中にカワイイ女を演出できるような雰囲気を出せるファッションがしっくりくる感じかなーん。
しかし、明日も明後日もみっちりスケジュールが入っていて、いつお買い物に行けるのだろうか。
とっても仲良しのお友達のReiさんもお買い物に最近凝っているようで、昨日はいきなりミニスカートにロングブーツで家の玄関に現れて、その彼女の自由なとらわれない感じが演出されたファンキーなファッションにJudyはとても嬉しくなりました。彼女は背も高いし、足も長くてキレイなので、とってもお似合いになっていました。それを喜んで楽しんでいる彼女が何より素敵!!
それがファッションの楽しさというものですからね。
Judyくんも、ファー付きのブーツとか、ベルト付きのパンプスも買いたいし、パーティ用のドレスも買いたいし、スーツも欲しいし、華やかなワンピースも欲しい。アー、お買い物に行きたい!
そうなると、美容院も行きたくなるし、食事ももっと制限したくなるし、、etc
やはり美しさへの追求は、美しくなるためのプラスの循環の輪を作り出すのです。
とりあえず、睡眠取らないと。
このビニールテープをしわを伸ばすように貼って寝てみようか、、、

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。